蒼月紫野先生のルノルマンカード占い師への道 第一回「ルノルマンカードの歴史」

蒼月紫野先生のルノルマンカード占い師への道 第一回「ルノルマンカードの歴史」

セレスティアオリジナル連載記事、「蒼月紫野先生のルノルマンカード占い師への道」第一回です。一回目はルノルマンカードの簡単な背景と歴史に触れます。

この記事に登場する専門家

占星術師

蒼月紫野

水晶球占い師の蒼月紫野です。タロット、ルノルマンカード、オラクルカードなどカード占い各種やRune、西洋占星術、スピリチュアルな手法でのヒーリングやチャネリングを得意としております。

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  1. 1第一回:ルノルマンカードとは
  2. 1.1マドモアゼル・ルノルマンという女性占い師
  3. 1.2マドモアゼル・ルノルマンは、32枚組の「ピケ」を使っていた?
  4. 2ルノルマンカードはどんなカード?
  5. 2.1ルノルマンカードは36枚組のカード

前回よりだいぶ日にちが空いてしまいましたが皆さま、お元気でしょうか。
蒼月です。
新年になりましたので、連載の続きをさっそく始めていきましょう。

前回から少したちますので、準備もそろそろ皆さま終った頃かなと思います。
今回は「第一回:ルノルマンカードとは」 になります。

第一回:ルノルマンカードとは

マドモアゼル・ルノルマンという女性占い師

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ナポレオンの時代のフランスに、「マドモアゼル・ルノルマン」という有名な女性占い師がいました。カード占いの名手であったそうです。

実はそれまでカードは、占いより遊び道具として使われていた歴史が長いのです。18世紀半ばまではゲーム用カードでした。マドモアゼル・ルノルマンがカードを占いに使ったことで大きな占いカードブームが起きたこともあり、色々なカードが誕生していったのです。
 

蒼月紫野

占星術師

こちらの女性がルノルマン婦人、パリで大成功を収めた女性占い師です。手にカードを持っていますね。カード占いを得意の占術の一つとしていたからでしょうか。
ルノルマン婦人

マドモアゼル・アン=マリー・ルノルマンは1772年のフランス、アランソン生まれ。そして1843年に亡くなっています。パリに住んでいたそうです。本の執筆も多く、14冊の本をだしています。カード占いの女王という異名をとるほどですから、優れた腕前だったことが伺えます。

彼女の死後三年たってから、ドイツのメーカーから「ルノルマンカード」が出版されたのが、いわゆるルノルマンカードの元になる物です。ルーツとしては1799年にでていた「希望のゲーム」をもとにしたカードのようです。

ざっとこのあたりを知っていれば大丈夫です。マドモアゼル・ルノルマンの話は書籍などによく載っていますので、ここではこの程度におさめておきたいと思います。

マドモアゼル・ルノルマンは、32枚組の「ピケ」を使っていた?

蒼月紫野

占星術師

「ピケ(piquet)」は、32枚組のトランプの事です。実はゲームに使われていたのですが、占い用カードになっていったものなのですよ。ヨーロッパではとても有名な遊びです。

これはヨーロッパではとても有名な「ピケ(piquet)」という32枚組のトランプの事で、ゲームに使われていました。32枚のトランプのなかの12枚の手札を使って行うゲームだったとか。このあたりはWikipediaのほうが詳しいのでここでは省きます。(ルールがかなりありますので、ちょっとボリューミーになるからです)

ところが、これを使い占いに応用したマドモアゼル・ルノルマンの占いの的中率は驚くほど高かったようです。そしてどんどん彼女のカード占いが有名になり、現在に至るというわけです。マドモアゼル・ルノルマンがカード占いを得意の占術の一つとしていたことは明らかです。

ルノルマンカードはどんなカード?

ルノルマンカードは36枚組のカード

蒼月紫野

占星術師

ルノルマンカードのクローバー。このカードも可愛らしいですね、私も愛用しています。四つ葉が描かれていますので、すぐ「幸運」と言う意味だと分かります。(カードにより三つ葉の場合もありますが意味は同じです)
ルノルマンカード クローバー

基本的には36枚組のカードです。一枚のカードには一つだけの象徴が描かれています。クローバーなら幸運、手紙ならメールや手紙、ハートなら愛……という感じで分かりやすいのです。非常にシンプルで分かりやすいですね。タロットと違い、逆位置はありませんのでシンプルに考えてOKです。

蒼月紫野

占星術師

私が毎朝のルノルマンカードに使用しているカードでとても美しいカードです。一目惚れの出会いでした。カードも、宝飾品と同じく一目惚れしたものがあなたの運命のカードですのでインスピレーションはとても大事です。
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私は「Art Nouveau Oracle」というルノルマンカードに一目惚れして、2007年くらいに持っていました。

周囲の人に特に持っている人は誰もいないので、一人で家で練習したり、実際の鑑定にと使っていましたが、やはりルノルマンカードは面白いと思ったことを覚えています。

今回はここまでの簡単な話に留めますが、次回はカードの選び方をお話ししたいと思います。

蒼月紫野

占星術師

カードについての記事を楽しみにしていて下さいね。自分の手のサイズなどは余り考えなくていいですよ。ではまた次回の記事でお会いしましょう!
蒼月紫野のルノルマンカード占い師への道・第0回 準備編のイメージ
蒼月紫野のルノルマンカード占い師への道・第0回 準備編
セレスティアオリジナル連載記事、「蒼月紫野先生のルノルマンカード占い師への道」第一回です。

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