【カバラ数秘術】運命数計算で運命を調べよう
カバラ数秘術におけるあなたの運命数を調べましょう! セレスティアのオリジナル計算機で、生年月日からあなたの運命数を簡単に知ることができます。
カバラ数秘術とはそもそも何?
カバラ数秘術とは、もともとユダヤに伝わる占術で、自分の生まれた日や時間などの数字をもとに、人生におこる様々な運命を予想する学問です。カバラ数秘術の特徴は、「運命数」という1~9、さらにマスターナンバーと呼ばれる11、12、33の三つからなる合計12個の数字で人間の性質をカテゴライズするという点です。運命数ごとに固有の性格や適職があり、その的中率の高さと占いの手軽さのためにヨーロッパやアメリカのセレブを中心に多くの人が大事な意思決定を行う際にカバラ数秘術の力を借りています。
カバラ数秘術における運命数の計算方法を紹介
セレスティアの運命数計算機で運命数を簡単に調べることができますが、調べ方について解説します。運命数はとても簡単に調べることができるので、一度覚えることができれば、喫茶店などで友人の運命数を調べ、カバラ数秘術で占うこともできますよ。
運命数の調べ方
カバラ数秘術で運命数を調べるためには、生年月日を使います。
運命数の求め方は、生年月日をバラバラにして、一けたになるまで足し算をします。
計算例
例えば、1984年3月3日生まれの人の運命数であれば、
1+9+8+4+3+3=28
28をさらに一桁になるまで足し算します。
2+8=10
10をさらに足し算します
1+0=1
という風に、この人の運命数は「1」となります。
また、計算結果が、11、22、33のいずれかとなった場合は1桁でなくてもそこで計算を止めます。
運命数がマスターナンバーの場合
カバラ数秘術で運命数を計算する際に気を付けておかなければならないのは、マスターナンバーの存在です。
計算例
たとえば、生年月日が1984年7月4日の人の運命数を調べてみましょう。
先ほどと同じように、まずは数字をバラバラにして足し算します。
1+9+8+4+7+4=33
生年月日の数字を足したときに、11、22、33のいずれかの数字が出た場合は、そこで計算を止めましょう。
カバラ数秘術において、11、22、33はマスターナンバーと呼ばれ特別な使命や帯びた、または霊的な世界に関する才能がすぐれた人が持つ数字です。
ちなみに、1984年7月4日は本名が令和だったということで有名になったカズレーザーさんの生年月日です。令和時代にあなたの人生におこる運命を支配するために、カバラ数秘術をマスターしましょう。