12星座の11番目の星座「水瓶座(みずがめざ)」の基本性格や恋愛傾向、適職について解説します。
水瓶座に当てはまるのは、誕生日が1月20日から2月18日の人です。
水瓶座(みずがめ座) | |
水瓶座はいつからいつまで? | 1月20日から2月18日 |
水瓶座の英語名 | Aquarius |
水瓶座のエレメント | 風 |
水瓶座のクオリティ | 不動宮 |
水瓶座のポラリティ | 男性宮 |
水瓶座のマーク | ♒ |
水瓶座の基本的な性格
水瓶座はどのような性格の持ち主なのでしょうか?
まずは水瓶座の人たちの基本的な性格を見ていきましょう。
①独創性がある
水瓶座の基本性格は、独創性があることです。
今までの常識に左右されることなく独創的な発想で行動する性格であり、周囲から注目され自然の流れでリーダーシップをとっている人も多いです。
独創性をもつ人の中には、周囲の理解を得られず独断で行動して孤立する人も少なくありませんが、水瓶座の人は常識的で理性があり人の意見を聞くのが上手い性格なので、周囲との関係を柔和に進め問題を難なく回避し協力体制に持ち込みます。
また、水瓶座の人は視野が広く包容力豊かで話題も豊富なので、不信感をもたれることもほとんどなく、円滑な人間関係を構築する能力に優れています。
水瓶座の人が上司の場合は、これまでの流れにとらわれず個人個人を生かすような適材適所の配置を行いますので、非常に優秀なチームを作り上げることができます。
②冷静沈着
水瓶座の人は、冷静沈着な性格で、雰囲気を漂わせており威厳を感じさせる人が多いです。
水瓶座の人は、問題が起きると外に発信して問題解決するタイプではなく、データ分析や比較検討して冷静に自分の心と向き合い解決策を導き出すタイプです。
水瓶座の人は交友関係が比較的広い人が多いです。自己主張はあまりせず聞き上手な性格なので、自然な形で水瓶座の周囲に人が集まります。
水瓶座の人は、自分と会話している相手だけでなく、友人同士が行っている会話の中からも人間観察を行います。そこから得た情報は未来の友好な対人関係に生かしていく性格なので、人間観察をして嫌がられることはほとんどありません。
③勤勉
水瓶座の人は勤勉な性格の人が多く、知識を生かして物事を独自の方法で改善していきます。
また水瓶座の人は、これまでの伝統や体質にこだわらず新しい考えやアイデアを積極的に組み入れる柔軟性ももっているため、難題にも斬新なアイデアで解決していくことができます。
ただし、水瓶座の人はすぐに行動することはなく、行動する前に広い知識とアイデア、コミュニケーション能力などを使って頭で問題解決を図ろうとする性格なので、行動派からみると物足りなさを感じることもあります。
広い視野と知性に自発的な行動力が加わると周囲の評価もさらに高まるでしょう。
水瓶座の恋愛傾向
水瓶座は、自分のペースに合わせてくれる相手との恋愛傾向があります。
水瓶座の人は、一目ぼれや恋に盲目になることはほとんどなく、冷静沈着な性格が象徴するように、好意をもつ人が現れてもすぐにはアプローチせず、楽しい会話を持ちながら距離を縮めていきます。
基本的に水瓶座の恋愛は、相手を強制することもされることも好まず、ドライな恋愛にみえますが安定した恋愛関係を築きます。
また水瓶座の人は、結婚しても家庭に縛られることはなく、家族それぞれが楽しめる環境を模索します。
水瓶座の人にとって楽しい家族とは、いつも家族一緒という概念ではなく、家族が一緒の行動もあれば家族それぞれが楽しい時間に没頭することもあるなど、家族であっても個人の充実に重きを置く人が多いです。
水瓶座の人に向いた仕事
水瓶座の人は、固定観念にとらわれず独創性がある性格を生かした芸術家が適職です。
周囲の人が思いつかないような斬新なアイデアを発揮することができるでしょう。
また水瓶座の人は、起業家や政治家など革新的なアイデアやリーダーシップを発揮する仕事も向いています。どんな困難にも持ち前の冷静沈着な性格で解決することができるでしょう。
水瓶座の適職
- 芸術家
- 起業家
- 政治家
水瓶座の性格まとめ
水瓶座は独創性があり、周りに左右されずに物事を判断し、行動する性格です。
その独創的な発想がありながらも、冷静沈着な性格を兼ね備えており、データで分析するなどして問題解決に努めます。
また水瓶座は勤勉な性格でもあり、知識を生かし、革新的なアイデアをどんどん生み出します。
水瓶座の基本性格
- 水瓶座の人の性格は、全体の調和を重んじた個人主義です。
- 水瓶座の人は知性派で、伝統や習慣にとらわれず発想豊かな人が多いです。
- 水瓶座の人の適職は、斬新なアイディアを生かせる芸術家や企業の企画部・開発分野です。