龍体文字(りゅうたいもじ)の書き方は?フトマニ図や「ありがとう」を書いてみよう!

龍体文字(りゅうたいもじ)の書き方は?フトマニ図や「ありがとう」を書いてみよう!

「龍体文字」は、ウマシアシカガヒコジという活力を司る神が編み出しました。そこにアマテラスオオミカミが編集した、フトマニ図を合わせて龍体フトマニ図を作成することができます。今回は龍体文字が持つ痛みを癒す効果や恋愛・結婚に効くものなどをご紹介します。

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  1. 1「龍体文字」を書いてみよう
  2. 2龍体文字には書き方はある?
  3. 2.1決まった書き順はない
  4. 2.2体に書くときは自然の顔料で
  5. 2.3濁点は?
  6. 3龍体文字で自分の名前を書いてみよう
  7. 4痛みを癒す効果のある龍体文字の書き方
  8. 4.1「き・に」
  9. 4.2「む」
  10. 5恋愛・結婚に効果のある龍体文字の書き方
  11. 5.1「よ・ろ」
  12. 5.2「め」
  13. 5.3「ね・せ」
  14. 6災いを祓う龍体文字の書き方
  15. 6.1「ふ」
  16. 7フトマニ図を龍体文字で書いてみよう
  17. 7.1龍体文字を待ち受けにしても効果あり!
神主さん

神主さん

奇跡のパワーが宿るといわれる「龍体文字」について知りましょう!

「龍体文字」を書いてみよう

フリー写真素材ぱくたそ

「龍体文字」は、神代文字の一つで、古代日本の縄文時代において使用されていた文字だといわれています。神代文字には「ヲシテ」や「カタカムナ文字」など、約30種類ありますが、中でも龍体文字は最も古く、今から約5600年前に作られたものだと伝えられています。

龍体文字:5600年前
カタカムナ文字:5500年前
ヲシテ文字:3300年前

その龍体文字は、ウマシアシカガヒコジという天地開闢に携わった神によって編み出され、神聖で由緒正しいその文字には、奇跡のパワーが宿っているといわれています。

この記事では、龍体文字の書き方や龍体文字から得られる生活のあらゆる場面でサポートを受ける方法などをご紹介します。また、アマテラスオオミカミが編集したフトマニ図と、龍体文字を融合させた、「神の座席表」ともいわれる龍体フトマニ図の書き方についても解説しますので、参考にしてみてくださいね。

龍体文字には書き方はある?

龍体文字には、書き方はあるのでしょうか。
この章では、その龍体文字の書き順について、龍体文字を体に書くときにおすすめする顔料や、濁点の存在について解説します。

決まった書き順はない

決まった書き順はない
龍体文字には決まった書き順がありません。しかし、「あいうえお」の五十音表のように、文字を配置する順番が決まっており、全部で48音あります。これらの音は、アマテラスオオミカミが選抜したといわれています。

体に書くときは自然の顔料で

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龍体文字は、体に直接書くことでヒーリング効果が得られます。

しかしながら、マジックペンなどの皮膚に吸収されるような有害なものの使用は、良くありません。そこで、龍体文字を安心して体に書くことが出来るおすすめのアイテムが、ハーブの一種であるヘナです。ヘナをペースト状にして皮膚に塗布すると、一時的(約2週間程度)に色が皮膚に付着する効果があります。この成分はローソンという赤色酵素色素で、肌のターンオーバーとともに剥がれ落ちる仕組みとなります。

この作用を利用して、インドでは魔除けや幸運を呼ぶヘナタトゥーというものがあり、その歴史は300年~400年ともいわれています。かつては宗教儀式などにも利用されてきたヘナを用いて、龍体文字を体に書いてみましょう。

濁点は?

濁点は?
Photo byBru-nO

龍体文字には、濁点の存在がなく、音のバリエーションが前述した龍体文字48音表のみとなります。そこで、濁点の入った言葉を書きたい場合に使用する方法が、次の通りとなります。

「ありがとう」を書いてみよう

龍体文字書いたありがとう
龍体文字で「ありがとう」は「ありかとう」となります。
濁音が入った言葉を使用したい場合は、「゛」を抜いた文字を書きますが、半濁音が入った言葉の場合も同様の認識で、「゜」を抜いた文字を書きます。

龍体文字で自分の名前を書いてみよう

 龍体文字で自分の名前を書いてみよう
龍体文字で自分の名前を書いてみましょう。

名前には自分の魂の情報が組み込まれているため、自分にとっての最大のお守りになります。これは、世界中の占術や宗教関連の話にもつながることで、特に占いをする場合や神社などを参拝する場合には本名を名乗ることがありますが、魂の自己紹介をしていることになります。

よって、龍体文字で自分の名前を書いた紙を手帳や財布などに挟んで、身の近くに置いとておくことは龍体文字と自分の名前が持つエネルギーが相まって最強なお守りが作られます。

また、拗音(ゃ・ぃ・ゅ・ぇ・ょ・ゎ・ゐ・ゑ)が入った言葉を使用したい場合は、直音に直してして書きます。

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痛みを癒す効果のある龍体文字の書き方

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