オッドアイ日本人で有名人・芸能人4選
ほぼすっぴんに裸眼で申し訳ないんですがこんな感じにオッドアイ,(^q^) 日本人では見たことないんです、いるのかなぁ…?? pic.twitter.com/hava3RBU6t
— 桜兎_(・×・_∪⌒)ο (@usako_12) June 23, 2013
オッドアイの有名人・芸能人を日本人に限定して調査しました。
珍しい日本人のオッドアイですが、有名人・芸能人にはどんな人がいるのでしょうか。
画像付きでご紹介します。
1.奥菜恵
1992年にデビューした女優、奥菜恵さんは、先天性のオッドアイであり、画像のように右目は茶色をしていますが、左目は明るい茶色と暗い茶色の2色が縦半分になっています。
日本人の目の色は、さまざまな茶色をしており、奥菜恵さんのように黒色と茶色のオッドアイが多いため、なかなかオッドアイであることに気づきにくいと言われています。
奥菜恵超可愛いんですけど、なんと彼女はオッドアイなんですよ pic.twitter.com/mcZCNWL8y4
— 准音さん (@0kd5h10nchan) July 27, 2019
2.KENTA(WANIMA)
WANIMAのボーカルであるKENTAさんも日本人に多い、左目は濃い茶色、右目が明るい茶色のオッドアイを持つ芸能人です。
KENTAさんは目をつぶって笑うことが多く、画像も目をつぶった笑顔が多いためなかなか目の色を見ることができず、オッドアイだと知っている人は少ないです。
知ってるか?君たち、WANIMAのKENTAはオッドアイなんやで
— 涙目のディエゴ (@minamihamabe_18) April 9, 2020
これテストに出ます pic.twitter.com/27sKhR8Fns
また、WANIMAKENTAさんは画像のように両方とも茶色のオッドアイのため、光の加減では分かりにくいのですが、よく見ると左右の目の色が違います。
3.橋本 明(はしもと あきら)
ジャーナリストで評論家の橋本明さんは、病気による後天的なオッドアイで、日本人には珍しい銀色の目をした有名人です。
橋本明さんは、元内閣総理大臣の橋本龍太郎の親戚であり、明仁上皇とは学習院高等科時代の同級生でもありました。
4.伊達政宗
戦国時代を振り返る画像。
— 戦国ガイド @ 麒麟がくる記事配信中 (@sengoku_g) January 20, 2020
『伊達政宗の肖像画』
プロフィールは→https://t.co/by38wCP6rw#戦国時代#歴史#武将#大名#大河ドラマ・映画化 pic.twitter.com/XcKhLLoQ2T
片目の眼帯がトレードマークの日本の戦国武将、伊達政宗もオッドアイだったといわれています。
伊達政宗の場合、画像ではなく肖像画という形ですが、左右の目の色が異なる色で描かれています。
伊達政宗は天然痘(てんねんとう)を患ったことにより、右目を失ったとされていますが、実は右目を失ってはいなかったという説があります。
伊達政宗ハンサムだったなぁー教科書で見るより圧がすごかった pic.twitter.com/BJwK0S5mpd
— 水球 (@suikyu9) June 5, 2019
昭和49年に空襲によって破壊された伊達政宗のお墓から遺骨を移動させた際、DNA鑑定をすると、「伊達政宗は、天然痘で右目を失っていなかったかもしれない」ということが判明したのです。
伊達政宗の像(`・ω・´)
— XiENOS@ship6 (@Ruly0625) September 28, 2013
眼帯のやつ、天然痘じゃなくてオッドアイが恥ずかしかったから隠してたっていう説もあるみたいね
どうなんだべな pic.twitter.com/hqf5o7wl9t
そのため、伊達政宗は右目を失ったため眼帯をしていたのではなく、故意に右目を隠していたと噂されるようになり、その理由がオッドアイであったためではと言われるようになりました。
画像はないため真相や瞳の色は分かりませんが、目があったとすれば天然痘により後天性のオッドアイになったのではと言われています。
引用:Celeby[セレビー]
https://celeby-media.net/item/I-PA000000000000908502