満月の願い事の方法とは？願い事の書き方や例文について12星座別に紹介！

新月のお願いとの違いや、効果、効能についてご紹介します。

満月に願い事をする際の参考にしてください。

満月の願い事の方法は、紙に願い事を書くだけですので、とてもシンプルです。

叶えたい願い事がある人は、神秘的な力を持っている満月に願い事をしてみてはいかがでしょうか。

満月に願い事をする際、一番重要なのは願い事をする日が「満月」ということです。

まずは、満月の日がいつなのか確認をしましょう。

2021年の満月は、下記の満月カレンダーを是非参考にして下さい。

 願い事を書くタイミングは、必ず満月になってからにして下さい。

満月になる前に願い事を書くと効果が薄れてしまいますので、注意しましょう。一番理想的なのは、満月になってから8時間以内に願い事を書くことです。

しかし、満月にはボイドタイムという魔の時間が存在します。ボイドタイムとは満月のパワーが無効になる時間帯のこといいます。ボイドタイムの間は満月の力も無効になるので、願い事をするのは避けましょう。

また、ボイドタイムを避けた場合、満月になってから8時間以内に願いごとするのが難しいということもあると思います。そのような場合は、どんなに遅くなっても48時間以内に願い事を書くようにしましょう。

理想の時間は満月から8時間以内ですが、48時間以内であれば満月のパワーは有効です。

青い紙（または白い紙）に願い事を書いたら、その願い事を声に出して読み返しましょう。願い事を「言霊」にして、より叶いやすくするためです。

満月の願い事の詳しい書き方を例文を挙げて紹介していきます。

より願い事を叶えやすくするための参考にしてください。

願い事の数は、2個以上10個未満にしましょう。

願い事の数が1つだと、その願い事に意識が集中しすぎてしまいます。そのため、「まだ願い事が叶わない」と焦ってしまい、ネガティブになってしまいます。また反対に、願い事の数が多すぎと意識が分散しすぎて叶わないということになりかねません。

願い事を書く際のペンは、緑色のインクで銀色の軸のものを使用しましょう。

緑色はハートチャクラの色で、銀色は願い事の成熟率を上げてくれる色です。インクは緑でも銀色の軸のペンが見つからなければ、シルバーリングなどを身に着けて書くのがよいでしょう。

願い事を書く際は、願い事がすでに叶った過去完了形で書きましょう。

過去完了形で願い事を書くことで、願い事を未来の願いが叶った自分が書いたことにし、願いの叶った未来の自分の良い波動を同調させることができます。そのため、願い事が早く成就するようになります。

また、満月の願い事で他人を変えることはできません。あくまでも自分主体の願い事であることが重要ですので、覚えておきましょう。

願い事を書いたら、最後に日付と感謝の言葉を書きます。

願い事を叶えてくれるのは、自分自身、または知人、もしくは神様かもしれません。感謝の言葉や気持ちはプラスのエネルギーを生み出します。

特に神様は、感謝の気持ちから生まれたプラスのエネルギーを感じて、願い事が叶う手助けをしてくれる可能性が十分にあります。そのため、日付と感謝の気持ちは、少しでも願いが早く叶うように、神様などに願い事をアピールするツールといえるでしょう。

満月の願い事の例文を紹介します。例文を参考に、満月の願い事を書いてみて下さい。