恋愛運が高まるストロベリームーンのおまじない
ストロベリームーンは、6月の満月を意味します。日本では2017年頃にマスメディアによって取り上げられることが多くなりました。
ストロベリームーンを待ち受けにすると、結婚運・恋愛運アップに効果があるというジンクスがあります。
ストロベリームーンの由来は、アメリカの五大湖の西側に暮らすオジブワ族(アメリカとカナダの先住民でインディアン)にあり、彼らは農業や狩猟が困難な場所で生活する民族です。
この民族が暮らす地域では6月によくいちごが採れるため、6月の満月をストロベリームーンと呼ぶようになりました。
占い師
この記事では、ストロベリームーンの待ち受けやおまじないの効果について解説しています。
ストロベリームーンの詳しい由来や、今後いつ見られるかについて知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
ストロベリームーンの写真を撮ろう
ストロベリームーンに恋愛運を良くする効果があると言われる最大の理由は、この満月が赤く見えることにあります。
この満月が見られる夏至の時期には、月が空の低い位置(地平線近く)を通るため、赤い月が観測されやすくなります。しかし、いちごのように真っ赤というよりは、ピンクのような淡い色味を持つ月になります。
うまくストロベリームーンの赤色を写真に撮ることができれば、あなただけの恋愛運アップ待ち受け画面になるでしょう。
ストロベリームーンで恋愛運が高まる理由
ストロベリームーンを見ると、恋愛運が高まるというジンクスの由来について説明します。
ヨーロッパではハニームーンやフルローズムーン、ミードムーンなどといわれて愛されています。
満月自体にもパワーがあり、満ち足りた状態から手放すことや自立する、次へのステップといった願いごとを叶えやすくします。
ストロベリームーンは、幸せになれる・好きな人と結ばれる・結婚運アップ・恋愛運アップというロマンスの面で効果が期待できます。
ストロベリームーンの恋愛効果は夏至の時期のピンクの満月がほとんどの女性の排卵日が満月の時期と重なるために恋愛と結びつけられ、古代ギリシャ人やヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族であるケルト人、そして中世ドイツのユダヤ人は満月の日だけに結婚していたと伝えられています。
「好きな人と結ばれる」ストロベリームーンのおまじないの方法
それでは、「好きな人と結ばれる」ストロベリームーンのおまじないの方法について解説します。
すでにカップルである場合は、二人そろってストロベリームーンを見ましょう。
そうすることで二人の愛が深まります。
片思いや遠距離などの理由から、一緒に見られない場合は、相手のことをイメージして一緒に見ている感覚でストロベリームーンを見て、写真に撮りましょう。そしてその写真を待ち受けにします。
この相手のことをイメージするときは、引き寄せの法則である「すでにカップルであること」・「いつでも一緒に居られる相手」だという断定系でイメージしてみてください。
その時に撮った写真を待ち受けなどの常に目につくところに配置することで、相手を想う気持ちを常に引き出すことができるようになるのです。
ストロベリームーンのおまじない
- 恋人がいる場合のおまじない:ストロベリームーンを一緒に見る
- 片思いの場合のおまじない:好きな人を想いながらストロベリームーンを写真に撮り、待ち受けする