銀のインディアンの性格・仕事・恋愛・相性について解説【五星三心占い】

五星三心占いはゲッターズ飯田さんが考案した占いですが、この記事では「銀のインディアン」の性格や特徴、相性について解説していきます。

銀のインディアンに当てはまるのは、命数が11～20で生まれ年が奇数の人です。

銀のインディアンは常にマイペースです。

「自分は自分、人は人」という境界線がハッキリしており、割り切り上手で他人の意見に流されることがほとんどありません。見方によっては、「自己中」や「行動力がない」、「空気を読まない」などと思われてしまうこともあります。

銀のインディアンの集中力は始めの10分ほどだけで、熱しやすく冷めやすいです。

「人生を楽しみたい」気持ちと、「現実は楽しい事ばかりではない」という気持ちの間で揺れ動きやすく落ち着きがない時もあります。ほんの少し前まで興味があった物事も一瞬で冷めてしまうことも珍しくありません。

銀のインディアンは、一つの物事を深く追求したり集中したりすることは苦手です。

その分、手広く興味のある分野のいくつかを同時進行でこなしていける器用な面があります。何かに着手するときは、飽きたら次をやるようにし、また一番始めに戻るということを繰り返す方が能力を発揮しやすいです。

マイペースな銀のインディアンは、警戒心が強く一人の自由な時間を大切にします。

いつも自由に過ごせるように人付き合いにおいては慎重に関係性を調整します。

基本的に物事をプラスに捉え、いつも明るいので人に良い印象を与えます。

失敗しても、「良い経験になった」と考え、次に進んでいける性格ですので、激しく落ち込んだり真面目に考えたりしすぎることは少ないです。

銀のインディアンは、持前の明るさとポジティブでマイペースなので周囲からも親しみをもってもらいやすいです。

上司や先輩から気に入られたりすることも多く、妄想や空想好きな一面を仕事に生かすことができれば成功します。

空想癖や妄想癖がある銀のインディアンは、想像力が豊かです。芸術関係のお仕事をすることで開花され、マイペースに楽しく過ごすことができます。

銀のインディアンと仕事面で最も相性が良いのは、同じ銀のインディアンです。

お互いにマイペースで、人の意見に左右されずに意志表示ができるので尊重し合える仲です。また、面白いアイディアも生まれやすく刺激しあえる関係です。

銀のインディアンは恋愛においてもマイペースです。

熱しやすく冷めやすい傾向があり、頭の中で色んな妄想が繰り広げられていることも多いです。落ち着いている面もあるので信頼を得やすいです。

銀のインディアンと恋愛面で相性がいいのは金のカメレオンです。

モノマネが上手で理論的なカメレオンは、気ままな銀のインディアンをサポートしてくれる相性。理屈ではなく感覚や本能で人生を楽しむ銀のインディアンに、金のカメレオンは自分にないものを感じ憧れます。

銀のインディアンも、金のカメレオンの空気を読むところや理論が得意な部分でお互いが尊敬し合う相性です。

マイペースで、楽しい事が大好きなインディアンと上手く付き合うためには、銀のインディアンのペースを尊重しつつ導いていくことです。

飽き性で受け身な銀のインディアンの好奇心を刺激し、続けていけるようなモチベーション作りをすることです。