「ヲシテ文字」で名前を書いてみよう
日本の古代文字、ヲシテ文字。君の名前の文字を探してみよう! pic.twitter.com/8KTYrzRIfp
— 煩悩寺gie (@suicide_gie) January 5, 2015
ヲシテ文字は基本的に現代の50音に対応しています。
そのため、ヲシテ文字を使って名前を書くことができます。
ヲシテ文字で名前かいたら〇系統が多かった(゚ロ゚) pic.twitter.com/kY5KjJNReM
— おたまさん (@tigusasan) June 3, 2017
ちなみに、ヲシテ文字には濁点や半濁点、小さい「っ・ゃ・ゅ・ょ」はありません。
なので、ヲシテ文字を使ってそのような文字を表すときは、下記のように表記している人が多いです。
- 濁点・半濁点⇒ヲシテ文字の右上に「゛゜」を付ける
- 小さい「っ・ゃ・ゅ・ょ」⇒通常の「つ・や・ゆ・よ」で代用する(「ぁ・ぃ」なども同じく大文字で代用)
「ヲシテ文字一覧」
ヲシテ文字の一覧をご紹介します。
ヲシテ文字は、母音と子音の組み合わせで基本の48文字ができるので、50音より覚える数は少ないです。
とは言え、最初はなかなか覚えられないと思いますので、一覧表を見ながらいろいろな言葉をヲシテ文字で書いてみてください。
龍神さま
プロゲーマー君
これを作るのは結構大変だったけれど面白かったよ!
まとめ
美しい唄を創っていただいた御礼に、作者様の御名前を入れて詠んだ魔除け歌を✨ヲシテ文字で描いてみた🎵 pic.twitter.com/WHReTq8c0K
— Tachiba na Haname(花女舞の会) (@nefutachibana) February 11, 2018
縄文時代の日本で使われていたとされる神代文字の一つである「ヲシテ文字」は、48の基本文字から構成され、母音と子音を組み合わせることで一つの文字を表すことができます。
ヲシテ文字や宇宙の成り立ちを表す「フトマニ図」にはヒーリング効果があり、患部に文字を書いたり図を当てたりするとその付近が癒されると言われています。
ヲシテ文字は50音にほとんど対応しているため、日本語をヲシテ文字で表記することも可能です。
最初はヲシテ文字の一覧表を見ながら、好きな言葉を書いてみましょう。
「ヲシテ文字」まとめ
- ヲシテ文字は縄文時代に使われていた
- ヲシテ文字には癒しのパワーがある
- ヲシテ文字で名前を書くことができる
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以下のリンクから、ヲシテ文字の一覧表と変換機能を使うことができますよ✨