耳のほくろの意味とは？人相学から見る耳のほくろ占いについて紹介

耳たぶのことを人相学では垂珠（すいじゅ）と呼び、この位置にほくろがある人は、金運や全体的な運気に恵まれた、強運の持ち主です。金運が上がる耳たぶのほくろについて解説します。

人相学では利き手側が現在から将来の運命、その反対側が過去の出来事を示します。

多くの人の利き手側である、右耳たぶにほくろがある人は、将来入って来るお金に困りません。

反対の左耳たぶにほくろがある人は、生まれ持って金運が備わっていますが、浪費がすぎるとほくろの色が薄くなり、金運も衰退する可能性があります。

右と左、両方の耳たぶにほくろが表れている場合は、生涯を通してお金に困ることがない運命です。

また、片方の耳たぶであっても、複数のほくろがある場合は、一生金運に恵まれて過ごすことができます。

耳たぶの裏側のほくろは、金運や愛情運、仕事運や健康運など、すべてに恵まれた最強の運勢を持っています。

ほくろの数が複数あれば、さらに強い運気を示します。望んだ幸せが次々と手に入り、社会でも成功を収めることができるでしょう。

ここまで読んで、耳にほくろがなかったり、あっても運気を下げるほくろで、がっかりしている方がいるかもしれません。

そんな方におすすめの、耳のほくろで運勢を高める方法をご紹介します。

耳のほくろは、自分で書くことでも運勢を高めることができます。

書く際に気をつけるのは、黒く艶があって、盛り上がって見える、生きほくろを書くことです。薄い色でぼやけていると、死にほくろになり、逆に運勢を下げてしまうことになってしまいます。

耳のほくろを書いて運勢を高める時は、アイライナーなどを使い、以下の手順で書くとよいでしょう。

①ペンシルアイライナーで印を付ける
②印を付けたところにアイシャドウを重ねる
③その上にリキッドアイライナーを重ね、仕上げ

耳のふちにほくろを書くと仕事運アップの効果、耳の横や耳の後ろにほくろを書くと対人関係が上手くいく効果があります。

少し難しいですが、できたら耳の裏側の、耳たぶ部分に書くのがおすすめです。金運や全体運がグッとアップします。

死にほくろなど、運気が下がるほくろであったり、耳のほくろにコンプレックスがあって除去したいと考える方は多いかもしれません。

耳のほくろは、除去することで劇的に何かが変わるわけではありませんが、運命を変えたいという前向きな気持ちは運気アップに繋がります。美容外科のレーザー治療や、ほくろ除去クリームを使うとよいでしょう。