金の羅針盤の性格・仕事・恋愛・相性について解説【五星三心占い】

五星三心占いはゲッターズ飯田さんが考案した占いですが、この記事では「金の羅針盤」の性格や特徴、相性について解説していきます。

金の羅針盤に当てはまるのは、命数が1～10で生まれ年が偶数の人です。

ルールはしっかりと守るタイプです。自分だけでなく相手にも完璧さを求めてしまうため、ルールを守らない人にイライラしたりがっかりしたりすることもあります。

あいさつやお礼をきちんとする人です。ものごとの順序を守ることに重点を置いています。

正しい生き方や考え方のこだわりが強いため、正論ばかりを述べてしまうところがあります。その結果、人間関係をこじらせてしまう要素を自らまいてしまうことも多いです。

慎重な性格ではありますが、人と関わろうという思いもあり、面倒見がよく優しい一面も持っています。ただ、空回りしてしまうことも多々あります。

真面目さゆえに相手の一言をネガティブに考えすぎる傾向があります。

金の羅針盤の人は、きっちりと仕事をする人です。

社内の規則を守ることはもちろんですが、あいさつやお礼もちゃんとできる人です。

周囲からの信頼も厚く几帳面に仕事をこなしていきますが、真面目すぎることで職場の雰囲気を乱してしまうこともありますので注意が必要です。周りの様子を見る余裕を持てるようにコミュニケーション能力を高めていきましょう。

ものづくりやアイデアを出すことが必要な仕事に就くと発想力も鍛えられるので、自分も大いに成長できます。

また、ルールに従って働くことにも抵抗がないため、公務員などにも向いています。

金の羅針盤と仕事上で相性がいいのは、銀のカメレオンです。

好きなことには積極的な金の羅針盤ですが、興味のないことには怠けてしまう欠点があります。そんな欠点をカバーしてくれるのが銀のカメレオンです。

どんなことにも努力する人なので、金の羅針盤があけてしまったしまった穴をうまくフォローしてくれます。

金の羅針盤の人の恋愛は不器用です。

真面目さが前面に出てしまうため、相手からは隙がないように見られてしまいます。

また、ものごとの順序を守ろうとしてしまうため、なかなか相手との距離を縮めることができません。どんな人でも完璧な人はいないと思っておくとリラックスできますので、会話を楽しむようにして良い恋愛を引き寄せましょう。

金の羅針盤と恋愛する上で相性がいいのは、金の時計です。

包容力もあり優しい性格の金の時計とは穏やかな関係を築けます。ただし、お互いに決断力に欠けるところがありますので、よく話し合うことが必要です。

金の羅針盤は自分の信念を貫こうとするところがあるため、場の空気が読めないこともあります。

そのため、円滑なコミュニケーションを図ることを苦手としています。正義感が強く出てしまう結果ということを理解してあげることが必要です。優しい一面も持っている人なので、温かく見守ってあげると良い関係が築けます。