【夢占い】寿司の夢の意味と心理を診断！見る、食べる、握る、奢られる、ネタ、など

寿司の夢の基本的な意味と心理は、あなたの心の中に自分への向上心があることを意味します。なぜならば、寿司には高級品やご褒美に食べるもの、もしくは贅沢品とのイメージがあるからです。

そのため、高級な寿司のイメージに釣り合うようになりたいとの思いが生まれ、夢に寿司が現れることがあります。寿司が高級食品であるのと同様に、自分の外見や内面のステータスを上げたいとの心の表れです。ただし、もし夢の中に現れた寿司が、活きが下がっている、もしくは腐っている場合は、その頑張り方の方向性が誤っている可能性があります。

寿司のネタの種類や食べた時にどう感じたのかによっても意味が違いますので、詳しく解説していきます。

 

寿司を見る夢には、その寿司にどんな感情を抱くかで意味が変わってきます。

例えば、寿司が出てきて嬉しさでいっぱいの気持ちになった時には、自分に必要なものは何かの取捨選択が出来ていることを表します。断捨離のよい機会でもありますので、要らないものはしっかりと排除する必要があります。

反対に寿司が出る夢で、あなたがいまいちな感情を持っていた場合は、あなたの心の中の迷いを意味します。しっかりと判断することができない状態で、どれを選んでよいのかわからない状態とも言えます。もし夢に寿司が出てきたのに、あなたが暗い気持ちでいる場合は、信頼する人に相談をするようにしてください。

寿司を食べる夢もまた、寿司を食べて感じたことによって意味合いが変わってきます。

もし、あなたが夢の中で寿司を美味しいと感じたなら、あなたに幸運が舞い込むことを意味します。また、寿司はお祝いに食べることが多いため、夢が叶うことを暗示していることもあります。

反対に、夢の中で食べた寿司が不味い場合は、努力が報われないことを意味します。また、同時に不味い寿司の夢は、近道だと思って歩んできた道が間違っている可能性を暗示しています。まずは、一歩一歩前進できるように、慎重に歩むことが必要です。急がば回れということわざもありますが、一見遠い道に見えても、努力が報われるためには、それが本当は一番の近道かもしれません。
 

寿司を握る夢は、寿司職人が美味しい寿司が握れるまでに時間がかかるように、目標の到達に時間を要することを表している場合もあります。寿司職人になるために努力が必要なように、現実世界でも努力や修行が必要なことを暗示しています。

寿司を奢られるのは、嬉しいものですよね。ただし、奢ってくれる相手が信頼できる場合とそうでない場合があることも考えなければなりません。

寿司を奢られる夢を見た時には、相手が誰かによって意味が変わってきます。もし、油断ならない相手だった場合は、あなたを騙そうとしている相手がいるとの暗示です。特に、夢で奢られる時に嫌な気持ちを抱いた時には、現実世界でも欺かれないように注意が必要です。