【2019年】銀の羅針盤の運勢を五星三心占いで解説

五星三心占いとは、ゲッターズ飯田氏が長年にわたり鑑定してきた結果をもとに編み出された占いです。5つの星と3つの心のリズムを知ることで運命や運気の流れを見ていきます。「羅針盤」「インディアン」「鳳凰」「時計」「カメレオン」「イルカ」の6タイプをさらに生まれ年によって「金と銀」に分けた計12パターンを用いていきます。

2019年の銀の羅針盤の人の全体運は、己の裏面が現れる年です。
五星三心占いでは裏運気と言われますが、本来の自分とは逆の言動が取れるようになります。銀の羅針盤の裏面は金の時計ですので、普段なら避けてしまいがちなコミュニケーションを自らとったり、ネガティブ思考がプラス思考になったりと自分でも驚くような発見があるはずです。今まで眠っていた能力に光が当たりますので、物怖じせずいろいろなことにチャレンジして隠された魅力に磨きをかけていきましょう。

2019年の銀の羅針盤の人の金運は、突発的な支出に要注意の年です。
裏運気ということでさまざまな状況が混沌としていますが、特に修理費等の出費が増すことが予想されます。小さな修理で済ませるために物を大切に使うこともポイントです。また、いつもより人と会う機会が増えますから、本当に信頼できる人かどうかの判断も必要になってきます。全体としては、あれもこれもと欲張らずに自分にとって大事なものを見極める目を養う時期と捉えましょう。

2019年の銀の羅針盤の人の仕事・勉強運は、危機こそ好機の年です。
本来の銀の羅針盤の人はリーダータイプではないのですが、2019年は後輩などの世話役が巡ってきます。面倒だと思うこともありますが、「人を指導する大変さを学ぶチャンスだ」と前向きに捉えると充実した年にすることができます。また、その際に必要だと思った資格などにも挑戦してみると良いです。2019年に努力したことは今後必ず役に立つときが来ますので、ピンチを絶好の機会に変えるぐらいの勢いで取り組んでいきましょう。

2019年の銀の羅針盤の人の健康運は、小さな異変にこそ目を向ける年です。
裏運気の年は健康面が最も不安になります。自分は健康だと思っている人ほど病気や怪我に見舞われやすくなりますので、少しでも不調があるときは早めにケアすることがポイントです。ストレッチや森林浴をするなど、意識的にリフレッシュすることを心がけましょう。

2019年の銀の羅針盤の人の恋愛・結婚運は、困難ありきの年です。
裏面にある金の時計の気質が現れてくるので、情にもろくなってしまいます。「自分が何とかしなければ」と相手自身の問題なのに自分のことのように考えてしまいますので、泥沼にはまってしまう危険性も伴います。反対に、遊びと割り切った関係ならば、本来の自分とは出会わないような相手とも付き合うことが可能です。結婚に関してもあまり良くない時期となり、タイミングも合わず、結婚したとしても離婚の可能性が高くなります。2019年は本気モードには向かない年なので、支障があってもその状況を楽しむぐらいの気持ちで過ごしていきましょう。

2019年の銀の羅針盤の人の家庭運は、険悪なムードになりやすい年です。
裏運気の年は、円満な家庭であっても家族の絆を試されるときになります。ほんのわずかなことが原因で喧嘩になったり、意思の疎通がうまくいかなくなったりと、夫婦や親子間で微妙なズレが出てきてしまいます。自分の意向だけをアピールするのではなく、相手の意見も聞き入れる気持ちが必要です。もともとは円満な家庭なのですから、今まで分からなかった胸の内を聞けたことに感謝して絆が深くなるように努力していきましょう。

2019年の銀の羅針盤の人は裏運気の年になりますので、何となくうまくいかないことが増えてしまう運勢になります。しかしその分、本来の自分では経験できない道を通りますので学ぶべきことも多くあります。目の前に訪れた出来事にしっかりと向き合っていきましょう。

ゲッターズ飯田氏が考案した五星三心占い「銀の羅針盤」についてご紹介してきました。
2019年の銀の羅針盤の人は裏運気の年です。本来の運気とは違った流れの中に入りますが、自分に隠されている裏の姿を知るチャンスでもあります。目の前にある状況の中から何を学ぶべきなのか、そこからどんな自分が見えてくるのかを客観的に見られるようになると大きな発見があります。ネガティブ思考はいったんおいて、ポジティブな気持ちで過ごしていきましょう。