2020年（令和2年）財布はいつ変える・使い始めると金運がUPするのか？

新しい財布を購入するとすぐに使いたくなる物ですが、新しい財布を使い始める日に気を付けるだけで、財布自体が招いてくれる金運がアップすることがあります。

財布を新調するのにぴったりの日はいくつかありますが、まずおすすめなのが「あなたの記念日」です。記念日は、結婚記念日・初デート記念日など様々なものがありますが、独身の場合には誕生日でも大丈夫です。そのため、金運が下がってきたと感じたら、誕生日に新調してみる事をおすすめします。

金運の下がる理由の一つに、財布自体の汚れがあります。財布を拭いて汚れが落ちる場合であれば問題はありませんが、汚れが落ちない場合には、新しい財布を検討してみましょう。

財布を下ろす日も金運アップには重要なタイミングになります。風水では『五行（木火土金水）』が重要視されていて、金曜日はお金を動かす日として良いと考えられています。そのため、財布を下ろす日には金曜日が最適です。

財布が汚れていなければ買い換えなくても良いのかと言えば、それも違います。

なぜなら、定期的に新調したほうが良い金運が巡ってくるからです。使い始めてから汚れを付けない事は重要ですが、汚れが付いていなかったとしても、1年に1回は新調すると、金運は下がりづらいです。

また、風水では新月は始まりの運気を持つ特別な日と言われているので、下ろす日としては金曜日の他に新月の日もおすすめです。

「春財布」は「張る財布」と語呂合わせになっており、験を担いで春に新調する人は多いです。また、風水では春に使い始めると金運が上がって縁起が良い時期だと言われており、お正月の時期にデパートなどで財布が多く販売されている理由でもあります。

お正月の時期であれば、新しい財布でも安売りしている所が多いので、新調するにはもってこいの時期となっています。

使い始めるタイミングとしては、縁起の良い「大安」の日がおすすめです。1年に60回ほど巡ってくる大安の日なら、財布の下ろす日を予定に合わせることが容易なのが嬉しいですね。

「秋」は「空き」や「飽き」と語呂が同じなので、財布を下ろす日としては不向きのように感じるかもしれませんが、実りの季節である秋に使い始める「秋財布」は金運をアップできると考えられています。

また、財布を月光に当てて寝かせる事で金運アップの効果が期待できるため、秋財布を下ろす日としては、中秋の名月が見られる9月24日がおすすめです。

2020年は令和に入って初めて年を越えた歴史的な時期なので、験を担いで財布も新調したいという方は多いでしょう。そんな方に、特にお勧めしたい「財布を下ろすのに最適な日」をご紹介します。

令和2年である2020年では、天赦日・一粒万倍日・寅の日が財布の新調におすすめです。

天赦日・一粒万倍日・寅の日の日程をご紹介するとともに、財布を新調するのに最適な日である理由も解説していきます。

暦の上で、天赦日とは最も縁起の良い吉日です。金運をアップしたい方は、天赦日のタイミングで財布を使い始めるのが良いでしょう。

天赦日は天が全ての罪を許すと言われており、新しい事を初めても障害が生まれない日とされています。例えば、日用品を高級な物に変えると周りの人に嫉妬される事がありますが、天赦日であれば大目に見てもらえるのです。

一粒万倍日は、一粒のモミが万倍にも多く稲穂に実る日と言われており、種まきの日として最適な日として伝えられてきました。
この事から、一粒万倍日は『1円が万倍にも膨らむ日』と考えられているので、財布を新調したり使い始めたりすると、金運をアップできますよ。

令和2年である2020年の一粒万倍日をご紹介します。

虎は『千里を行って千里を帰る』言葉があるように、寅の日であれば、お金を使い始めてもすぐに戻ってくると言われています。
また最近では、虎が黄金色に近い毛色になっている事から、虎を金運の象徴として寅の日に財布を変える方も多いです。

令和2年である2020年の寅の日は、以下のようになっています。