ホチキスを使わないキッチンペーパーマスク
マスクは肌に直接触れるものですから、キッチンペーパーで作った代用マスクとはいえ、輪ゴムを取り付ける時にホチキスを使うことに抵抗がある方もいるかと思います。
そういった場合は、ホチキスではなく両面テープを使うと良いでしょう。
手づくりマスクあれこれ
— Cecilia (@Cecilia723flute) April 6, 2020
その③
キッチンペーパーマスク
ペーパーナプキンマスク
※使い捨て
~材料~
・キッチンペーパーなど
・マスキングテープ
・ゴム(ウーリースピンテープ,ヘアゴム,輪ゴムetc. . .)
2枚をかさねて折り返してマスキングテープでとめるだけです
両面テープでも良いです pic.twitter.com/9AkqicbniF
先ほどご紹介したマスクの作り方において、キッチンペーパーをじゃばらに折る時に両面テープを仕込んでおけば、ホチキスを使わなくても端を固定して、きれいなプリーツマスクにすることができます。
昨日 私が試行錯誤の末に落ち着いた使い捨て紙マスクの形。少ない工程で短時間でできる。
— カルミン (@karumitika11) April 2, 2020
★長方形のプリーツ型より手間かからず顔にフィット。
★張りがあるので布より裁断もミシンかけも楽。
★口に触れる内側を手や作業台に触れず作れる。
(作り方追記します。)#キッチンペーパーマスク pic.twitter.com/9ZmVrK5Ape
30代女性の口コミ
できるだけ快適なキッチンペーパーマスクを作るコツ
マスクのない生徒さん達用に
— まゆん⛸°ʚɞ (@flyyuzu_to4A) March 22, 2020
つくりました
20枚くらい
マスクがないと出席不可だとか…
市場に出回ってないのだから
それは無理な話でしょ😢
簡易的だけど
無いよりマシかなと…
使ってくれるといいなぁ#キッチンペーパーマスク#手作りマスク pic.twitter.com/Bajl6NpajU
キッチンペーパーマスクは市販のマスクに比べるとどうしても手作り感満載で使い勝手が悪くなりがちです。
しかしちょっとした工夫でできるだけ快適なキッチンペーパーマスクを作ることができます。
まず、キッチンペーパーの材質にこだわってみてください。キッチンペーパーは色々なメーカーのものがあり、それぞれ肌触りが違います。
ちなみにイチオシは「リードクッキングペーパー」です。
個々のお好みもあると思いますが、できるだけ快適に過ごせる材質を試してみてください。
また耳にかけるゴムの部分も、ただの輪ゴムでは痛くなってしまう方が多いようです。
一番良いのは医療用のゴムを購入することですが今はどのお店も欠品しています。使用済みの使い捨てマスクから切り取れればいいのですが、こちらも数に限りがあります。
色んな形や素材で20個ぐらい作った結果、不織布の水切りネットのやつが作るのもつけるのも一番楽チンだという結論に達した😑
— 蜜柑ゼリ子 (@mikanzeriko) April 2, 2020
テキトーに折り畳んで左右をジャーっと縫うだけだ!
今日買ったのは35枚入りで110円だったからひと月100円でいける。
布マスクはやっぱり長時間だと苦しいのよね…😷 pic.twitter.com/vtLIYSnvQP
そんな方におすすめなのが「水切りネット」です。
水切りネットは薄い不織布でできているので、耳に優しくフィットし、快適に過ごせるキッチンペーパーマスクを作ることができます。
さらに、キッチンペーパーマスクの中に入れるフィルターとして使うと、マスクの効果がアップします。
マスクのアレンジを楽しむ
キッチンペーパーマスクを少しカッコよく(^^)v
— クラフト工房 グランジュテ (@glassgrandjete) April 3, 2020
薄手のレザーと使い終わったサージカルマスクのゴムを使って「マスクキャッチ」を作りました。
型紙付けておくので、みんなで作ってマスク不足を乗り切りましょう! pic.twitter.com/KChBQj4PIx
このようにマスクキャッチを付けるアレンジも加えることができます。
見栄えも良いので、家の中だけでなく、外用としても使えそうなキッチンペーパーマスクです。
警視庁の簡易マスクの作り方
警視庁もキッチンペーパーを使った簡易マスクの作り方を公開しています。
警視庁がお勧めしている作り方なので信頼性も十分にあるため、ぜひ確認してみてください。
キッチンペーパーマスクはプリーツを折りやすく、見た目もきれいなので、マスク不足の今はとても役立っています!