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- 1枕の向きの風水的な意味とは?
- 1.1睡眠がコントールできる
- 1.2方角ごとの運気をチャージする
- 2枕の向きの風水的効果について位置別に紹介!
- 2.1北枕の意味や効果
- 2.2北東枕の意味や効果
- 2.3東枕の意味や効果
- 2.4南東枕の意味や効果
- 2.5南枕の意味や効果
- 2.6南西枕の意味や効果
- 2.7西枕の意味や効果
- 2.8北西枕の意味や効果
- 3枕の向き以外にできる風水的開運方法10選!
- 3.1①ベッドの位置は部屋に対して斜めに置かない
- 3.2②神棚に足を向けて寝ない
- 3.3③枕や枕カバーは大きいサイズを使う
- 3.4④寝室にあるものは清潔に保つ
- 3.5⑤部屋にある尖った角を体に向けて寝ない
- 3.6⑥鏡に寝姿が映らないようにベッドを置く
- 3.7⑦寝るときの枕の方向はドアや窓がない方位にする
- 3.8⑧枕元はシンプルにする
- 3.9⑨ベッドと壁はくっつけて寝る
- 3.10⑩真っ暗な状態で寝ない
- 4枕の向きの風水的意味についてまとめ
①ベッドの位置は部屋に対して斜めに置かない
風水では、運気は流れを持っているとされています。ベッドを部屋に対して斜めに置いてしまうとせっかくの運気の流れが遮られてしまいます。運気の流れが悪くなると睡眠や精神にも影響を与えるので、寝る向きを合わせるために無理矢理ベッドを部屋にたいして斜めに置いてしまうのはNGです。
②神棚に足を向けて寝ない
家の中でもっとも神聖な領域である神棚には、足を向けることは辞めたほうがいいでしょう。神棚は家内のパワースポット的な存在で、足を向けて寝ることは開運への道を閉ざしてしまうことになります。神棚からずれた位置に寝るか、部屋を変えることをおすすめします。
③枕や枕カバーは大きいサイズを使う
枕や枕カバーは、ゆったりと大きいサイズを使うと開運効果が期待できます。「枕を高くして寝る」ということわざがあるように、枕は安心のシンボルです。頭を包み込む枕は、頭が冴え仕事や勉強分野に良いパワーを与えてくれるでしょう。また、枕がはみ出ないタイプのカバーを使うことで、金運を逃さない効果もあります。
④寝室にあるものは清潔に保つ
寝室にある布団などは、全て清潔に保つことが開運に繋がります。太陽の光というのは、風水的にエネルギーの源のような存在です。ですので、できる限り体に触れる布団類は、洗濯して太陽の光を浴びせましょう。衛生面でも体にいい影響を及ぼしますし、エネルギーが布団などから体に伝わってきます。
⑤部屋にある尖った角を体に向けて寝ない
部屋には柱や梁、家具などの尖った角がありますが、部屋にある尖った角を体に向けて寝ないことで開運効果が期待できます。
角などの尖ったものには圧迫感を感じてしまい、深い睡眠がとれずに力が落ちてしまいます。寝室に角や尖ったものがある場合は、ベッドの移動をするか、角を柔らかいものでカバーしましょう。
⑥鏡に寝姿が映らないようにベッドを置く
鏡に寝姿が映らないようにベッドを置くことで開運効果があります。風水的に鏡は霊の出入り口といわれていて、寝姿が鏡に映ってしまうと、鏡の中に運気が吸収されてしまいます。寝るときは寝室の鏡に寝姿が映らないように布で伏せておくようにしましょう。