満月に出産は増える?潮の満ち引きとの関係や出産の統計についても解説

満月に出産は増える?潮の満ち引きとの関係や出産の統計についても解説

「満月に出産が多い」という噂があります。産婦人科に通うとよく耳にしますし、実際に満月の夜の出産現場は大忙し。満月と出産にはどんな関係があるのでしょうか?他にも生まれやすい日はあるのでしょうか?月の満ち欠けが出産に及ぼす影響について解説します。

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  1. 1満月の日に出産が増えるのは本当?
  2. 2満月の日に出産が増えるといわれる理由は?
  3. 2.1①大潮が陣痛を促す
  4. 2.2②産婦人科の体験談
  5. 2.3➂満月に出産する動物は多い
  6. 3実際に満月の日に出産した人は多い?
  7. 3.1満月に出産した人の声
  8. 4満月の日に出産する確率は?
  9. 4.1出産しやすい日の統計
  10. 4.2新月の日も出産は増える?
  11. 4.32020年の満月や新月の日をまとめたカレンダー
  12. 5満月の日には出産が多いことについてまとめ

満月の日に出産が増えるのは本当?

臨月に入った妊婦さんは、いつごろ赤ちゃんが生まれるのか気になりますよね。助産師や産婦人科の現場では、「満月に出産する確率が高い」という噂があることをご存じでしょうか?

実際に、「満月の日は出産が増える」や「満月の日は出産しやすい日」と言われた妊婦さんも少なくないようです。

本記事では、満月が出産に与える影響について紹介します。

満月の日に出産が増えるといわれる理由は?

満月の日と出産確率に関しては科学的な立証はありませんが、昔から出産しやすい日と言われていることは事実です。

ここでは、「満月の日に出産が増える」と言われている理由について紹介していきます。

 

①大潮が陣痛を促す

満月と新月のころに潮の満ち引きの差が大きくなる大潮の日は、安産日とも言われ、強い陣痛に襲われることが多いようです。

因果関係に関してはわかっていませんが、潮の満ち引きは月の引力が関係しているため、満月の日は出産が増えると考えられている理由のひとつになっています。

大潮の日に陣痛が多くなるのはなぜ?

大潮は、海水が月の引力に引かれることによって起こる現象です。人体は、体内の60%を水分が占めていると言われているので、月の引力が強くなる満月の日は、人体にも影響を与えているのかもしれません。

実際の因果関係は不明ですが、満月の日に出産が増えるという噂もあながち馬鹿にはできないのではないでしょうか。

②産婦人科の体験談

満月と出産の間に科学的根拠はありませんが、実際に産婦人科で働く助産師や看護婦、産婦人科医は「満月に出産が多い」と言います。

「満月の日は、覚悟して出勤する」、「ふとカレンダーを見たら、出産が増える日は満月だった」などの体験談が多いようです。

➂満月に出産する動物は多い

満月の日に出産が増えるのは、人間だけではありません。酪農家たちの間でも満月の出産は有名で、東京大学大学院農学生命科学研究科では、牛の出産が月の満ち欠けに関係しているとされています。

人間の出産と月の満ち欠の関係はまだわかっていませんが、他の動物同様、人間も自然の一部だと自覚しちゃいますよね。

満月と牛の出産の関係

満月と牛の出産に関しては、2016年に東京大学大学院農学生命科学研究科の研究によって立証されています。

研究の結果では、満月の3日前から満月にかけて出産が増加し、特に、初産の牛より複数回の出産を経験した牛にこの傾向が顕著に現れたようです。

ウシの出産数が満月前から満月にかけて多くなることが統計的に見出されました。また、この傾向は初めてお産を経験する初産牛に比べて、複数回のお産を経験した経産牛で顕著であることがわかりました。

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実際に満月の日に出産した人は多い?

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