五芒星（ソロモンの星）とは？宝くじに当たる手相？五芒星の手相占い16選

幸運の手相、五芒星（ソロモンの星）は、一筆書きでき、真ん中に五角形が見られる星マーク（ペンタグラム）の印です。持ち主が少ない特殊な手相と言われます。五芒星は金運や恋愛運、仕事運などの様々な運勢を意味し、両手のひらのどこかにこの星マークがあれば、人並み外れた強運が約束されるでしょう。

五芒星が手相にあると、宝くじに当たるという噂があります。本当でしょうか？宝くじに当たる事を立証する化学的データは残念ながら無いようです。しかし薬指下の太陽線や、小指下の水星線の上に五芒星があれば、思わぬ大金を得るとも言われています。太陽線上や水星線上に五芒星がある人は、宝くじにチャレンジしてみては？

五芒星（ソロモンの星）の見方は、手のひらに一筆書きで作られる星形があるのかを確認します。五芒星の見方に慣れるまでは見つけにくいですが、線が交差したり、二股に別れたりする位置に星形が現れる確率が高いので、注意深く観察してください。必ずしも図形のペンタグラムのように各線の長さが等しい星形である必要はありません。

五芒星と同じ幸運な手相がスター線です。真ん中に五角形が見える五芒星と違い、３本（アスタリスク）または4本（米印）の短い線が交差する手の星で、星紋とも呼ばれます。3本線の場合、記号のアスタリスクの形をしています。4本線は米印の形です。幸運で良い手相なのですが、希少性や強運度のレベルで五芒星に軍配が上がります。

スター線についての記事はこちらをご覧ください。

五芒星と似た特殊な手の星に六芒星（ダビデの星）があります。六芒星は五芒星と違い、6本の線から作られ、真ん中に六角形が見られます。また、真ん中に六角形が見られる六芒星の他に七芒星という印もあります。五芒星と六芒星、七芒星は、どれも珍しい手相とされ、強運の持ち主に現れる手相と言われています。