ラッキーM線とは？意味やラッキー M線でわかる手相占いについて紹介！

ラッキーM線とは手のひらにMの字が現れる手相です。手相占いで手のひらにMが現れたラッキーM線がある場合は、どのような意味を持つのでしょうか？

本記事では手のひらにMの字ができるラッキーM線の意味や確率、見方についてまとめました。自分の右手や左手、両手を見ながらラッキーM線の意味を見ていきましょう。

ラッキーM線は感情線、頭脳線、生命線、運命線の4つが繋がり、手のひらにMの字ができる手相です。そのため、総合的に運勢が良く、人柄も良い人に多い線です。

また、ラッキーM線は「ミラクル線」とも呼ばれ、懸賞で当たったり、やなかなか当たらない自販機で当たりが出たりなど、小さな幸せから、大きな幸せまで掴み取れるでしょう。

手相占いでは線が濃いほど良いとされており、ラッキーM線でも線が濃く刻まれているほど強運の持ち主とされます。また、M字の一部だけ濃い場合は、その濃くなった線の手相の意味が強くなります。

• 生命線：人一倍健康運が強い
• 感情線：思いやりに溢れている
• 頭脳線：直感力に優れている
• 運命線：仕事運に恵まれる

ラッキーM線はドMの人にある線とも言われ、周囲に頼りがちな人や受け身の姿勢が多い人にある手相です。特にラッキーM線が濃かったり長かったりする場合は、よりドMの傾向が強く、自分から行動するよりも人を頼ることが多い傾向にあるようです。

また、ラッキーM線がある人は忍耐力が人一倍あるためドMと言われることが多いようです。

ラッキーM線の見方は多くの人が持っている頭脳線、生命線、感情線、運命線の4つに注目します。この4つの線がM字状に繋がっている手相がラッキーM線です。

そのため、ラッキーM線は、小指下から伸びる感情線の終点が運命線に繋がり、運命線が知能線へ、知能線が生命線へと交わってできるM字状の手相を意味します。

ラッキーM線が右手や左手に現れる確率は1000人に1人と言われており、右手や左手など片方の手だけでなく、両手にラッキーM線が現れる場合は2000人に1人の確率と言われています。

ラッキーM線が島やフィッシュなどの他の手相の力を借りて完成していることもあり、その場合はラッキーM線の出現確率は高くなります。