ますかけ線の見方は？百握りとも呼ばれる強運手相の意味や種類について紹介

ますかけ線には、枝分かれしているものや鎖状になっているものなど、いくつか種類があります。ここでは、ますかけ線の種類とそれぞれの手相占いの意味を紹介します。

ますかけ線にも色々な種類がありますが、途中で枝分かれしている場合は何事にも粘り強さがあり柔軟に対応できる芯の強さがあります。

ますかけ線でよくみられる頑固な部分が緩和され状況を見て変えることのできるやわらかい頭を持った人が多いです。

 

ますかけ線が鎖状の人は美的センスにあふれていて芸術面や美術面の才能に秀でているアーティスト肌な人が多いです。

鎖のように連なってますかけ線になっている手相のことをいいます。手塚治虫さんも鎖状のますかけ線だったといわれています。

感情線と知能線の二本がが離れていて橋渡しのようにつながっているますかけ線の場合は、自分の持つ信念やこだわりを強く主張することによって大きな結果につながるとされています。

精神的な強さや努力家な面も持ち合わせているので仕事面において大成するでしょう。

ますかけ線が二重知能線になっている場合独創的な発想ができ、困難や苦難から這い上がる力がすごいとされています。二重知能線とは知能線が二本ある手相を指します。

戦略的で頭の切れもよく頭脳派として活躍することができるでしょう。また、リーダーシップもあるので人の上に立つような仕事が向いていそうです。

ますかけ線が二重感情線になっている場合は、窮地に立たされないと本来の強運が発揮されないとされています。

大胆さと粘り強さがあるので安定よりも冒険を求めるようなタイプが多いでしょう。

愛情深く世話好きな面があるので人からは愛され様々な救いの手があるでしょう。
 

ますかけ線が離れている種類の手相の場合は、良くも悪くもますかけ線らしい人生を送る人が多いです。

最悪の状態から一気に駆け上がったりする極端さがあり他人から見ると変人や奇人扱いされることが多いでしょう。