ラッキーM線とは？意味やラッキー M線でわかる手相占いについて紹介！

ラッキーM線は右手や左手にある場合や両方の手にある場合もあります。また、ラッキーM線に十字が入っている珍しい手相の場合もあります。ここでは、ラッキーM線が手相占いでどのような意味を持つのか、状況別に意味をまとめてご紹介します。自分の手相と見比べながらラッキーM線の意味を確認してみましょう。

手相占いでは、右手を利き手とする人が多いため右手は現在から未来を意味します。右手にラッキーM線がある場合は、今までの人生で運を手繰り寄せ、幸せを呼び込みやすくなったことを意味しています。

そのため、右手にラッキーM線がある人は今までの努力の成果が出るだけでなく、直観力も鍛えられており強運を手にしているでしょう。

多くの人が利き手と反対の手である左手は、手相占いで生まれつきの運勢を意味します。そのため、左手にラッキーM線がある場合は生まれながらの強運の持ち主であり、幸せを呼び込みやすい人です。

しかし、左手にある生まれつきの運勢は後天的に変化する場合もあるため、常に努力を怠らず精進することが重要になるでしょう。

手相占いにおいて両手にラッキーM線がある場合は、生まれながらバランスのいい運気を持っており、その運気が成長しても続いていることを意味します。両手にラッキーM線があると生涯強運に恵まれ幸せな人生を送れます。

しかし、両手の強運にあぐらをかいているとラッキーM線が消えてしまうため努力は怠らないようにしましょう。

ラッキーM線に十字の線が入っている手相は、手相占いではあと一歩のところで成功を逃してしまうことを意味します。強運を持っているものの、最終判断を間違えてしまったり、トラブルが生じてしまったりなどで物事が行き詰ってしまうでしょう。

しかし、ラッキーM線は強運を意味する手相ですので、十字がいつの間にか消えていることが多いようです。

運命線はラッキーM線を構成する線の1つですが、運命線がラッキーM線を貫いている手相は、ラッキーM線が持つ意味をさらに強めるため強運によって運命を切り開いていくことを意味しています。

ラッキーM線を運命線が貫いている場合は、少しの障害や挫折に遭遇したとしても、強運と自らの手で解決し突き進んでいくでしょう。

ラッキーM線を持つ人が家族にいる場合は、ラッキーM線を持っている人だけでなく家族にも幸せが訪れます。そのため、ラッキーM線を持つ人が家族にいると、家族共通の目標や願いが叶いやすくなると言われています。

また、ラッキーM線を持つ人は落ち着いた温厚な人が多く、家族全体に良い空気も運んでくれるでしょう。