ファブリーズ除霊に科学的根拠はあるのか?
ファブリーズで除霊ができるとは、にわかには信じられませんよね。では、ファブリーズで除霊ができる、という根拠はあるのでしょうか?調べてみると、「確かに除霊できるかもしれない」と思われる根拠がいくつかありますのでご紹介します。
霊は清潔な場所を嫌う
霊は不潔で空気が澱んだり気が滞ったりしている場所に集まると言われています。お化け屋敷と言われるような場所はだいたい古くて汚い建物であることが多くイメージしやすいでしょう。また、霊(浮遊霊)の集まるような部屋はものが多く散らかった部屋なのだそうです。ものが多いということは念が多く溜まっているということなので、霊も留まりやすく居心地がいいのです。
その逆で、清潔で片付いた部屋は居心地が悪いため、霊が寄ってきにくいそうです。ファブリーズを使って部屋の除菌消臭をするような部屋は清潔に保たれているので、霊にとっての居心地の悪い空間を作り上げているということが除霊効果の要因の一つかもしれません。
霊は香りが苦手
お香やアロマオイル、ハーブなど、香りを使った浄化グッズはたくさんあります。霊はいい香りが苦手で、生臭いにおいやどぶ臭いにおいなどいわゆる悪臭がする場所が居心地がいいと感じます。
ファブリーズは除菌消臭効果があり、香りもいろいろな種類があります。この香りの効果で霊が居づらい環境になるのでしょう。
ファブリーズの成分「シクロデキストリン」に魔法陣が
ファブリーズには消臭成分である「シクロデキストリン」が配合されていますが、分子構造が除霊効果のある魔法陣の形と似ています。
魔法陣は魔法円ともいい、魔法使いが魔術を使う際に悪魔から身を守るために描く図形の事です。
この魔法陣の形とシクロデキストリンの分子構造が似ている、ということが霊から身を守るのに役立っているということも考えられます。
ノワールちゃん
塩が除霊に効果があるのは有名よね。
それならシクロデキストリンという成分が除霊に効いても不思議ではないわ
魔法陣のようなシクロデキストリン
シクロデキストリンはトウモロコシ由来の成分で、グルコースというブドウ糖が6個から8個結合した構造をしています。その構造の内部には比較的小さな分子を包括することができるようになっており、この仕組みがファブリーズの消臭効果につながっています。
スピリチュアル的にみますと、六芒星は「魔除けと浄化」七芒星は「完全調和と神の象徴」八芒星は「再生と無限の循環」という効果がありますので、ファブリーズに含まれるシクロデキストリンが霊などの低いエネルギーを包んで取り除いてくれるというのは納得できます。
ノワールちゃん
たしかに魔法陣みたい!
アステカ文明もトウモロコシの聖なるパワーを信仰していた?
ファブリーズの除霊成分、「シクロデキストリン」はトウモロコシ由来ですが、トウモロコシ自体にスピリチュアルなパワーがあります。
古代アステカ文明にはトウモロコシの神としてセンテオトルという神様がいました。
トウモロコシは彼らの主食でしたので、かなり広範囲で崇められていた神様です。トウモロコシは毎年生えてくるのでセンテオトルは「再生」の神様でもあったようです。また、アステカ文明の前身であるマヤ文明の創世神話では、人間はトウモロコシの粉で作られたということになっています。
ファブリーズの消臭成分がトウモロコシ由来だと考えると、再生の神センテオトルの力で霊が浄化されるということなのかもしれません。
ノワールちゃん
次のページでは、同じようなリセッシュやハイジアでも除霊ができるのか、考察しているわ
ファブリーズの構成成分には、たしかに除霊に効果がありそうなものが含まれています