【小アルカナ】タロットカードの意味を解説!

タロットカード小アルカナのカードの意味を解説します。小アルカナには「カップ」「ソード」「ペンタクル」「ワンド」に分かれ、更にエース、クイーン、キング、ペイジなど14種類のカードに分かれます。それぞれのカードの意味を解説していきます。

小アルカナとは

タロット占いでは 1組78枚のカードを使いますがここではその中の56枚の小アルカナのタロットカードについて、小アルカナを使う占い方についてを解説します。

小アルカナはワンド、カップ、ペンタクル、ソードの4つのスートから構成されており、さらに各スートは数札(1~10)と人物札(ペイジ・ナイト・クイーン・王の14枚から構成されています。

タロット占いにおいて、大アルカナが人生の転機のような大きな出来事を表すのに対して、小アルカナは小さな出来事や、少しの心の変化を表します。

小アルカナを使った占い方としては大アルカナと同様で、絵柄を元にそれぞれのカードが持つ意味を解釈していきます。小アルカナにも正位置と逆位置で異なる意味があります。

本格的なタロットカード占いをしたい人は、ぜひ小アルカナのカードが持つ意味も理解してみましょう。

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