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【タロット】愚者の正位置・逆位置の意味について解説!

【タロット】愚者の正位置・逆位置の意味について解説!

タロットカードの不思議で魅惑的な絵柄には、私たちの生活を豊かにするための古くからの知識が集約されています。タロットの愚者のカードにはどんな知識が込められているのでしょうか。より良い人生を営むために必要な事柄を、愚者のカードから学んでいきましょう。

愚者の基本的な意味

愚者のタロットカード 写真AC
愚者のカード(フール)の基本的な意味

タロットカードは、大アルカナと小アルカナの2種類で構成されています。大アルカナは、世界最古の本から派生したとも言われています。

大アルカナ第0番目に位置するカードが愚者のカードです。

愚者のカード(The Fool:フール)は、「自由奔放にわが道を切り開く」ことを象徴しており、「これまでの考えにこだわらず、別の角度や広い視野で問題に向き合う心がけが必要である」という意味が込められています。自分の殻を突き破ったところに満足いく結果や予想外の展開が待っていることを示しています。自由な精神は一つのところに縛り付けられることなく、先入観や偏見を飛び越え、幅広い交流を持つ原動力となります。『自分にはできない、無理だ』と思うことが一番良くないと教えてくれているのです。


 

リーディングのキーワード

地図の上に虫メガネとキーが置いてある
リーディングのキーワード
 

愚者のカード(フール)は、陽気な若者をイメージさせる人物であることから、

  • 自由奔放
  • 大胆
  • 冒険
  • 可能性
などのキーワードがあげられます。

関連した数字

金色で書かれた数字のゼロ
愚者のカード(フール)の関連した数字
 

大アルカナ愚者のカード(フール)は数字の「0」で表されます。

「0」という数字は、「無い・無限」などの意味があると考えられています。古代ギリシャでは、ゼロという概念はご法度とされていました。ゼロを認めることは無限を認めることになります。無限というのは終わりがないということで、非常に恐れられていました。

存在が当然となった現在では、スタート地点や新たな始まりなどといった前向きな数字と捉えられています。
 

愚者の寓意画について

タロットカード愚者
愚者(フール)の寓意画

愚者のカード(フール)の絵には、右手に荷物、左手に白バラを持って腕を広げ、はるか彼方を見る若者が描かれています。晴れやかな表情と元気に飛び跳ねる足元の犬からも活気を感じさせます。

彼の冒険は今まさに始まったところで、これから残りのカードに描かれた経験を通り抜け、最終的には第21番に位置する完全なる「世界」に達しなければならないのです。若者が立っている断崖絶壁は、この先の冒険で出会うであろう人生の困難や落とし穴の暗示とも解釈できます。
 

愚者の意味の解釈

透明な水の波紋
愚者の意味の解釈
 

フールは単なる「おろか者」ではなく、汚れを知らない純粋な存在として描かれています。

ここでは、正位置と逆位置での意味の違いを見ていきましょう。
 

愚者が正位置で出たときの意味

道の中央で足を上げている女性
正位置での意味
 

正位置で出たときは、

  • 自由
  • 無邪気
  • 純粋
  • 可能性
  • 発想力
などの意味になります。

無邪気さや無欲さから周囲の支援を得ることができ、前進する勇気が与えられています。思い込みや先入観を捨て、自分が本当に望む道を目指すときが来たことを意味しています。常識にとらわれない独創性が成功の鍵となることを示しています。
 

愚者が逆位置で出たときの意味

頭を抱えて叫んでいる女性
逆位置での意味
 

逆位置で出たときは、

  • 軽率
  • わがまま
  • 意気消沈
  • 注意欠陥
  • 焦り
などの意味になります。

落ち着きや緊張感のなさが目立ってしまいます。不注意や無責任な態度が原因となり、同じ失敗を繰り返してしまう可能性があることを意味しています。そのときの気分や思いつきで行動するのではなく、しっかりとした説得力のある考えをする必要があると示しています。
 

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