「苦悩の梨」とは?禁断の拷問器具の使い方や使用例を紹介

「苦悩の梨」とは?禁断の拷問器具の使い方や使用例を紹介

「苦悩の梨」は16~18世紀ヨーロッパで考案された拷問器具です。神への冒涜、同性愛、魔女狩りなどで捕えられた被疑者に自白を強要するため口、肛門、膣から挿入されたとされます。本記事では「苦悩の梨」の名称の由来、使い方などを紹介、本当に使用されたのかを考察します。

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  1. 1「苦悩の梨」とは?
  2. 1.1名前の由来
  3. 1.2「苦悩の梨」の別名
  4. 2「苦悩の梨」の使い方は?
  5. 3「苦悩の梨」の使用目的は?
  6. 3.1神への冒涜者に対する罰
  7. 3.2同性愛者への罰
  8. 3.3魔女狩り
  9. 4「苦悩の梨」は本当に使われていたのか?
  10. 5まとめ

「苦悩の梨」とは?

「苦悩の梨」とは、16~18世紀にヨーロッパで使われていたとされる拷問器具です。

中世ヨーロッパでは、拷問は自白を促す有効な手段として行われていました。そのため、さまざまな拷問器具が発明されたのです。「苦悩の梨」も、拷問器具として誕生しました。

名前の由来

Photo bydistel2610

「苦悩の梨」の名前の由来は、形状が洋梨に似ているため名付けられたといわれています。

しかし、かわいらしい見た目とは相反して、過酷な苦痛を体に刻む恐ろしい拷問器具です。

堕天使・リリス

堕天使・リリス

見た目に騙されて甘く見ていると後悔するわ。自白するなら今のうちよ……。

「苦悩の梨」の別名

「苦悩の梨」の別名は、苦悶の梨、苦痛の梨のほか、懺悔の梨教皇の梨などとも呼ばれていました。

いずれにしても梨を象った器具であり、激しい苦痛が伴うことを意味する名称です。

「苦悩の梨」の英語名をご紹介しましょう。
Pear of Anguish(ペアー・オブ・エングイシュ)訳は日本語名と同じ「苦悩の梨」です。
Choke pear(チョーク・ペアー)訳は「息が詰まる梨」です。

「苦悩の梨」の使い方は?

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「苦悩の梨」の使い方は単純で、口、肛門、膣に挿入し、ネジを回して先端を拡張させて固定します。

「苦悩の梨」の本体は縦に3~4分割されており、ネジを回すと先端が開く仕組みです。挿入した部分を内部から引き裂くように、あるいは破裂させるように破壊するとされ、その苦痛は計り知れません。

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「苦悩の梨」の使用目的は?

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