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エイプリルフールの由来・起源・ルールを紹介!嘘をついて良いのは午前中まで?

エイプリルフールの由来・起源・ルールを紹介!嘘をついて良いのは午前中まで?

多くの人が楽しむ4月1日のエイプリルフール。嘘をつけるのは「午前中だけ」や「午後はだめ」など期間を設けたルールも耳にします。エイプリルフールの起源や由来、楽しく過ごすためのルールと併せて、企業のエイプリルフールネタや英語表現などを紹介していきます。

エイプリルフールとは?

4月1日の暦
Photo byAlexas_Fotos

エイプリルフールとは?

エイプリルフールとは嘘をついても許される日のことです。日にちは4月1日のみとなっています。エイプリルフールである4月1日につく嘘は大目に見られるとあって、世界の国営メディアや大手企業もエイプリルフールの嘘を用意し、多くの人を楽しませています。
世界中に広まっているようにもみえるエイプリルフールですが、フィリピンではあまり知られていません。エイプリルフールは「愚人節」と表す中国では、伝統文化や社会主義の価値観に合わないという理由で嘘を慎むよう国営メディアを使って伝えています。またイスラム教の聖典「コーラン」の中に嘘をつくことを禁止している文言があるため、イスラム教徒にとってエイプリルフールは意味のないイベントと捉えられています。

エイプリルフールの起源や由来

時代を感じさせる懐中時計
Photo bynile

エイプリルフールの起源や由来

エイプリルフールの起源や由来はさまざまに語られますが、エイプリルフールがいつどのように始まったのか、実ははっきりとわかっていません。エイプリルフールの起源や由来で広く知られている説に次のようなものがあります。
 

フランスでの改暦

Wikipediaシャルル9世の肖像画

フランス国王シャルル9世の改暦

エイプリルフールの起源や由来で良く知られている説は、フランスでの改暦があげられます。16世紀のフランスでは国王シャルル9世が採用したグレゴリオ暦により、新年は1月1日から始まることになりました。それを受け入れない一部の国民が、今までの新年の始まりであった4月1日に「嘘の新年」を祝い、それがエイプリルフールの起源になったとの説があります。

フランス「Poisson d'Avril(4月の魚)」

魚の形をしたお菓子
Photo byla-fontaine

Poisson d'Avril(4月の魚)

フランスではエイプリルフールを「Poisson d'Avril(4月の魚)」と呼んでいます。フランスではエイプリルフールの時期である4月に、苦労せず簡単にサバが釣れてしまうことから、利口では無いサバのことを「バカな魚」と呼び、エイプリルフールの日はサバのような魚の形をした紙を人の背中にこっそり貼り付けるいたずらが行われます。
「Poisson d'Avril(4月の魚)」の名称の由来は諸説ありますが、フランスでは魚の産卵期が4月初旬のため、禁漁時期に手ぶらで帰ってくる漁師をからかうために川へ投げ込んだニシンを釣らせたことが始まりと伝えられています。
また、改暦前からフランスでは、新年のお祝いにプレゼントを交換し合う習慣があり、その際、家族や友人を喜ばせようと、ユニークなものや偽物のプレゼントを贈ってからかったことが旧正月のエイプリルフールでも受け継がれていると言えます。
そのため、エイプリルフールである「Poisson d'Avril(4月の魚)」では魚の形をしたお菓子が店先に並ぶなど、フランス国内はお祭りムードに彩られます。

インドの揶揄節

インドの修行僧

インドの揶揄節

エイプリルフールの起源や由来にインドの揶揄節が発祥とする説もあります。
インドでは春分の日から仏教のお説法が行われ、信者は3月31日まで苦しい修行をします。しかし、4月1日から俗世間に戻るので、苦しい修行が無駄にならないように最終日の3月31日は戒めの意味を込めて、信者に必要のない用事を言いつけて無駄に走らせ、その様子をからかうのです。この戒めを行う日を「揶揄節(やゆせつ)」と呼び、俗世間に戻る4月1日を万愚節(ばんぐせつ)と呼びます。「揶揄節」は現在のエイプリルフールに通じる内容ですね。

エイプリルフールのルールとは?

スポーツの試合の審判員
Photo byFree-Photos

エイプリルフールにもルールはある?

エイプリルフールにもルールがあるのはご存知でしょうか。エイプリルフールの日にちが4月1日という他は、日本を含む多くの国で自由にエイプリルフールにみんなで嘘を楽しんでいますが、実は国によってはエイプリルフールにもルールが決められているところもあります。

イギリスやかつてはイギリス領だった一部の国には、嘘をつく期間は「午前中まで」というルールがあります。これはイギリスの王政復古の記念日「オークアップルデー」に由来するといわれています。オークアップルデーでは、国王への忠誠を示すためにオーク(樫)の実や葉を服や帽子に飾りました。身に着けるのは午前中だけで、午後には外しても良いとされました。オークアップルデーの日にちは5月29日ですが、この風習がいつしかエイプリルフールのルールに取り入れられ、「午前中まで」というルールの起源になったと考えられています。

エイプリルフールの日にちは4月1日、嘘をつく期間は「午前中」というルールの他にも、エイプリルフールのルールとされているものがあります。

  • エイプリルフールに嘘をついていい期間は「午前中」だけ。午後にはエイプリルフールの嘘だと明かす。
  • エイプリルフールの日にちの午後に嘘をつくことは禁止。
  • エイプリルフールでは人を傷つけたり不幸にしたりするような嘘をついてはいけない。
  • エイプリルフールで嘘をつかれても嘘をつき返してはいけない。
どれも明確なルールではありませんが、人を嫌な気持ちにさせるのではなく、明るい気持ちになるような嘘が好まれています。エイプリルフールを皆で楽しむための配慮としてのルールなのですね。

エイプリルフールの由来や起源、ルールを知ろう!

  • エイプリルフールとは、1年のうち4月1日の一日だけ嘘をついても良い日とされています。
  • エイプリルフールの由来や起源は定かではありませんが、「フランスの改暦」、「フランスのPoisson d'Avril(4月の魚)の風習」、「インドの揶揄節」などが有力な説としてあげられています。
  • 嘘をついて良いのは「午前中」だけで午後はだめなど、期間が決まっている国もあります。多くは日にちが4月1日であること、人を傷つけるような嘘は禁止などがある程度です。

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