「division」の意味とは?
「division」には「分割」や、「分裂」、「部門」、「相違」、「分裂」、「不和」、「割り算」などの意味があります。読み方は「ディビジョン」です。発音記号はイギリス英語で「dɪvíʒən」になります。
「division」の意味について細かく説明していきます。
- 「分割」、「分裂」
- 「部門」
会社や学校、政府などの組織の区分を表す言葉です。 非常に「depaertment」と似ている意味で使われる単語です。
「depaertment」=「部」
「division」=「課」
と使われる場合もありますが、
「department」=「課」
「division」=「部」
のように逆の意味で使われることもあります。つまり「department」と「division」のどちらが上なのかは組織によって概念が異なるので、一概には言えません。
- 「相違」、「分裂」、「不和」
- 「割り算」
「division」の由来について
「division」という言葉の由来は、ラテン語の「videre」だと言われています。「videre」 は「to separate(分ける)」という意味で、「videre」から「division」や「divide」が派生しました。
「division」は「di」-「離れて」、「vis」-「分ける」、「ion」-「もの、こと」であり、「分けること、分けられたもの」ということから「分割、区分、割り算」等の意味になります。
「division」の使い方と用例
「分割」、「分裂」、「部門」、「相違」、「分裂」、「不和」、「割り算」などさまざまな意味を持っている「division」ですが、どのような使い方があるのでしょうか。例文を用いて「division」の使い方をいくつかご紹介します。
チャーリー
I worked in the planning and development division also three years ago.
(ぼくは3年前にも企画開発課で働いていました。)
ボブ
There are many divisions among our students.
(ぼくの生徒たちの間に深い溝が存在しています。)
プロゲーマー君
I got homework of division today.
(ぼくは今日、割り算の宿題が与えられた。)
ボブ
My family has made an equal division of their cake.
(ぼくの家族はケーキを平等に分けた。)
プロゲーマー君
My brother always division the sweets.
(ぼくの兄はいつもお菓子を分けてくれる)
チャーリー
Companies making the work more efficient through division of labors between workers.
So I use the term division of labor for the future.
(労働者の仕事を分けることで、仕事を効率的に出来る会社になる。)
(だからぼくは未来のために分業という言葉を使う)
「division」まとめ
- 「division」の意味は「分割」や、「分裂」、「部門」、「相違」、「分裂」、「不和」、「割り算」など
- 読み方は「ディビジョン」、発音記号はイギリス英語で「dɪvíʒən」
- 由来はラテン語の「videre」