干支(えと)と十二支(じゅうにし)の違いは?干支の誤解について解説

干支(えと)と十二支(じゅうにし)の違いは?干支の誤解について解説

干支(えと)と十二支(じゅうにし)の違いを明確に答えられるでしょうか?意外と知らない干支と十二支の違いについてまとめました。また、本記事では干支に関する誤解についても解説してあります。本記事を読んで、干支、十二支への理解を深めましょう。

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  1. 1干支と十二支の違いは?
  2. 1.1干支(えと)と読むのは誤解?
  3. 2干支(えと)とは?
  4. 2.1十干とは?
  5. 2.2十干の種類一覧
  6. 3十二支(じゅうにし)とは?
  7. 3.1十二支の種類一覧
  8. 4干支(かんし)とは?
  9. 4.1干支(十干十二支)の種類一覧
  10. 5自分の干支を調べる方法
  11. 6干支と十二支の違いについてまとめ

干支と十二支の違いは?

干支と十二支の違いは、干支が「十二支を含む60種類」に対し、十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類」です。本記事では干支とは何か、十二支との違いはなにか掘り下げていきます。

干支(えと)と読むのは誤解?

実は、干支を「えと」と読むのは厳密には誤解であり、正しくは「かんし」と読みます。誤解が広まったのは「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類からできた十干(じっかん)が影響しており、「きのえ(甲)」「きのと(乙)」など「え」と「と」が用いられるため、干支を「えと」と読む誤用が広まったと言われています。

干支と十二支の違い

  • 干支(えと):十干の(兄・弟)のえとが誤解され広まった呼び方
  • 十二支(じゅうにし):子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類
  • 干支(かんし):十干十二支の省略で60種類の組み合わせを意味

干支(えと)とは?

干支(えと)とは干支(かんし)の誤用として広まったものですが、意味は同じです。干支(かんし)に関しては記事後半でまとめました。ここでは干支(えと)と誤用される原因となったとされる十干とは何か見ていきましょう。

十干とは?

十干(じっかん)は、太陽の巡りを数えるための数詞として誕生したものであり、十二支と同じように古代中国から日本に伝わりました。十干とは五行(木・火・土・金・水)を兄(え)と弟(と)に分けています。

十干の種類一覧

十干とは、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類からできており、命が生まれ消えていく循環過程を分説したものです。

十干 読み方
きのえ
きのと
ひのえ
ひのと
つちのえ
つちのと
かのえ
かのと
みずのえ
みずのと

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十二支(じゅうにし)とは?

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