「かごめかごめ」と六芒星にまつわる都市伝説
「六芒星」とは、ユダヤ民族のシンボルとされている印です。
中東にあるユダヤ国家のイスラエルの国旗にも描かれている印で、そして、「六芒星」は日本では「籠目紋(かごめもん)」と呼ばれていて、伊勢神宮をはじめ多くの神社で使用されているのです。伊勢神宮と言えば、皇室と深い関わりのある神社で、そのため日本とユダヤは遥か昔から、何らかの繋がりがあるのではないかと言われています。
闇の存在「XXX」
ユダヤ人と日本人には、昔から共通する言葉や風習が多く、ルーツは同じではないかと言う説もあるそうだよ。
神器にまつわる歴史の歌
「かごめかごめ」の歌詞を、イスラエル公用語のヘブライ語で、似ている言葉を当てはめてみると、そこには衝撃的なメッセージか浮かび上がってきます。
そのメッセージとは「守り隠された神器が、隠されていた場所から持ち出されると、炎が表れて、辺り一面が焼き払われてしまいました。水が湧き出る場所に岩ば作り、祀ってその地を治めよ」と意味になったのでした。
この神器が隠されていた場所は、さまざまな書見や歴史的事実を照らし合わせると、四国の徳島県にある剣山だと言われ、剣山にはユダヤに関することが多く残されているのです。
フィアちゃん
剣山には3000年前のイスラエルで行方不明になった、「アロンの杖」「十戒が刻まれた石板」「マナの壺」などが入った古代イスラエルの【ソロモンの秘宝】が隠されていると昔から言われているそうよ。
徳川埋蔵金の在りかを示す歌
鳥羽伏見の戦いに敗れた徳川幕府は江戸城に戻り、徳川慶喜は江戸城を討幕軍に明け渡す決定をしました。江戸城明け渡し後、討幕軍が金庫を開けると中には何もなく、徳川幕府は徳川家の持っていた総額3800憶円の金塊を、江戸城開城前にどこかに隠してしまったのです。
この金塊を隠した場所を「かごめかごめ」の唄で示していると言われています。
かつての江戸周辺の徳川家ゆかりの寺院を点で結ぶと、六芒星の形が出来上がり、その中心に徳川家康のお墓である「日光東照宮」があり、徳川幕府はここに金塊を隠したと示していると言うのです。
日光東照宮の鳥居を「籠の中の鳥」と考えて、「夜明けの晩」を「朝方」と解釈すると、「日光東照宮内に鶴・亀の像に朝日が当たってできた、影の延長線上に埋蔵金が隠されている」と解釈されています。
闇の存在「XXX」
「日光東照宮」は国の重要文化財なので、示された場所を掘ることができないんだって。だから真相はわからない…
まとめ
「かごめかごめ」の歌詞には、売られた遊女の悲しい気持ちや、いじめられっ子の辛い胸の内、母親に捨てられた子供の恨みを、「かごめかごめ」の歌詞に込められたと考えられていたり、一方では、行方不明になった古代イスラエルの神器の行方、徳川埋蔵金の在りかではないかと考えられれていたり、さまざまな都市伝説があります。
「かごめかごめ」は誰もが知っている歌詞であり、内容も不可思議であることから、私たちの想像力を掻き立ててくれるのではないでしょうか?
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