水星人マイナス（－）の特徴や相性、恋愛傾向や適職についても解説【六星占術】

水星人の性格の特徴は、家庭運に恵まれないという事が挙げられます。

そのため、早く家族から独立したいと願う人も多く、すぐに一人暮らしをする方も多いです。

ただ、その独立心は社会ではプラスに働くことも多く、逆に一人でも大丈夫と言う意思の強さが水星人マイナスに良い結果をもたらします。
仕事でも能力が認められるのは、年を取ってからなので「大器晩成タイプ」であるとも言えます。

それでは、水星人マイナスの人性格や特徴を男女・霊合星人別に見ていきましょう。

水星人マイナスの男性の性格は、人に優しいという点が特徴として挙げられます。

周囲から「あの人はダメ」と囁かれる場合であっても、どうしても見捨てることが出来ない優しさを持っているのですね。

普段自分勝手に思われることも多いですが、実は情に厚く、かつ
涙もろい一面が特徴としてあります。

水星人マイナスの男性は、一人ぼっちが平気に見えますが、実は一人でいることが寂しいことであることを知っています。

そのため、誰かが迫害されているような場面に遭遇すると、自分の事のように感じ、時に男泣きをしてくれることもあるのですね。

水星人マイナスの女性の性格は、恋愛が好きで若い頃からはまりますが、同時に飽きやすいという特徴があります。恋愛が好きであっても、結婚する相手には向いてないと言えるでしょう。

また、性格がさっぱりしている女性が多く、プライベートと仕事もささっと切り替えることが出来ます。

水星人マイナスの女性は、ペースを守ることはもちろん、努力家で野心も持っています。普段の行動では損得を考えながら動くこともありますので、計算高いのも特徴の一つです。

基本的には精神力が高く、独立心や自立心が他の人よりも高めですので、結婚で相手に依存する関係は望まない傾向があります。

水星人マイナスの霊合星人は、火星人の影響を強く受けるので、本来のクールさが姿を消すことがあります。

特徴の一つ「冷淡に見える雰囲気」と「理知的な印象」に加えて、火星人特有の奇人変人さがミックスされた形になり、時に人を驚かせてしまうこともあります。

とはいえ、水星人マイナスの霊合星人が皆火星人の影響を強く受けるわけではなく、影響の強さは人それぞれです。

ただ、もし水星人マイナスの人で、奇人変人に見えるのに、妙にお金の管理にシビアである人がいたら、その人は水星人マイナスの霊合星人の可能性が高いと言えます。

ちなみに、芸能人の中でも水星人マイナスの霊合星人の方はいらっしゃいます。有名な芸能人として「綾瀬はるかさん」がいますが、実は霊合星人は芸能人の中でも珍しいと言われています。

水星人マイナスの人の恋愛・結婚運は、恋愛においては良い方向に向かいますが、結婚運は悪い方向に向いていると言えます。

元々が水星人マイナスの人は、家庭運に恵まれていないため、結婚しても家族や家庭を顧みないような家庭を作ってしまう傾向があります。

水星人マイナスの人の特徴として異性にモテると言うのもありますが、恋愛は情熱的ではなく、冷めた関係＝クールな関係を望みます。
また水星人マイナスの人は、何かに縛られることを嫌いますので、結婚してもクールな付き合いを望む傾向があり、結婚自体を束縛の関係と捉えている所もあります。

恋愛でも仕事でも「遅咲き」である水星人マイナスの人は、年を取ってからの恋愛や結婚が多く見られます。

水星人マイナスの人は、ピンチの時ほど燃える人が多いです。切り替えも早く、転職も渋ることがありません。

そのため、水星人マイナスの適職にはコミュニケーション能力が要求されるような仕事が向いています。具体的には、会話で仕事を繋げていくようなセールスマンなどが適職です。

ただお金に対してシビアな面があるため、銀行員などには向いていません。同じ営業でも、会話が重視される仕事が適職と言えるでしょう。

水星人マイナスの芸能人・有名人には、どんな人がいるのかご紹介します。

• タモリさん
• 綾瀬はるかさん
• 上戸彩さん
• 井上真央さん
• 林修さん
• 柴咲コウさん
• 内村航平さん