【2020年】木星人マイナス(-)の年運・月運を六星占術で徹底解説!

【2020年】木星人マイナス(-)の年運・月運を六星占術で徹底解説!

2020年の木星人マイナスの運勢は「財成」です。最も金運が強くなる時期で、自然と行動にお金がついてきます。この記事では、「財成」の過ごし方や注意点を、2020年の木星人マイナスの恋愛運や金運、仕事運、月運と共にご紹介します。

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  1. 12020年の木星人マイナスの運勢は【財成】
  2. 2全体運
  3. 3恋愛運
  4. 4金運
  5. 5仕事運
  6. 62020年の木星人マイナスの月運
  7. 6.11月 安定
  8. 6.22月 陰影(大殺界)
  9. 6.33月 停止(大殺界)
  10. 6.44月 減退(大殺界)
  11. 6.55月 種子
  12. 6.66月 緑生
  13. 6.77月 立花
  14. 6.88月 健弱(小殺界)
  15. 6.99月 達成
  16. 6.1010月 乱気(中殺界)
  17. 6.1111月 再会
  18. 6.1212月 財成
  19. 7まとめ
  20. 7.1木星人マイナスの性質や相性はこちら
  21. 7.212の運命周期についてはこちら
  22. 7.3六星占術の運命星ごとの2020年の運勢表

※六星占術は、細木数子先生によって考案・提唱された占いです。商標登録は細木数子先生にあります。この記事は六星占術を紹介する内容で、読者を占うものではありません。六星占術で運勢を占いたい方は、細木数子先生のサイトや書籍をご覧ください。

六星占術の性格の図
木星人の性格は地道で努力家

2020年の木星人マイナスの運勢は【財成】

2020年の木星人マイナスの運勢は、財成」です。

六星占術の12運のなかで最も金運が強くなる時期で、行動がお金に結びつきやすくなっています。大きなお金を手にすることも可能になるため、お金の稼ぎ方や運用について前向きに考えるようになるでしょう。

しかしお金を優先するあまりに、大切な人との別れを経験しやすくなっています。この時期は特に、得たお金を大切な人や世の中のために使うことがよいとされます。

全体運

2020年は木星人マイナスにとって財成の運気となり、金運が最高潮に達する時期です。

将来に繋がるような投資、住宅や車の購入にも縁があります。じゅうぶんに貯蓄ができるほどのお金がめぐってきますので、精神的ゆとりを持った生活が送れます。また、新規の事業を始めるにも良いタイミングですので、これまで練ってきた計画を実行に移すとスムーズに進みそうです。

しかし、大きなお金を手にしていることで乱れる人間関係もありますので、愛情を持った関わり方を心掛けましょう。

恋愛運

2020年の木星人マイナスの恋愛運は充実したものとなりそうです

新しい出会いのチャンスにも恵まれますので、イベントなどに積極的に顔を出しましょう。友人関係だった人の新たな一面をみつけ、惹かれる可能性もあります。恋人がいる木星人マイナスも、今まで知らなかった恋人の魅力に気づいてますます好きになりそうです。財政の運気は、自分と違う価値観も受け入れやすくなっていますので、視野を広げる絶好の機会となっています。

注意したいのは、財運が良いからといってお金稼ぎに夢中になって恋人をないがしろにしないことです。来年は安定の年運なでさらに充実した日々を送れますので、今年はしっかりと二人の絆を固めておきましょう。

金運

2020年の木星人マイナスの金運は最高によいです。

お金に対する考え方が覆される一年でもあり、大金を得て、運用する時期となっています。自分の中でいくら稼ぐか想定している場合は、その額を大きく上回ることもあります。

行動にお金がついてくる流れですので、実行しようか迷っている事業などがあればぜひ挑戦しましょう。

仕事運

木星人マイナスにとって2020年は仕事運もよいです。

ひらめいたアイディアを素直に実行することで、それが会社の利益となり得ます。思いついたらすぐに行動に移してみましょう。一方で、人間関係の運気は低迷しますので、愛情を持った接し方がカギです。

時折、仕事仲間の様子を見ながら、困っているときは寄り添う態度も必要です。金銭的余裕で心の余裕も出てくるでしょうから、「困っているときはお互い様」の精神でいきましょう。

2020年の木星人マイナスの月運

ここでは、2020年の木星人マイナスの月運について、それぞれご紹介します。

2020年の木星人-の月運 運気の名称
1月 安定
2月 陰影(大殺界)
3月 停止(大殺界)
4月 減退(大殺界)
5 種子
6 緑生
7 立花
8 健弱(小殺界)
9 達成
10 乱気(中殺界)
11 再会
12 財成

1月 安定

2020年の1月の木星人マイナスの月運は安定で、予想もしていなかった収入がありそうです。

新年早々に臨時収入が入る可能性があります。毎年初詣に行っていないという人でも、今年は大切な人と一緒に行ってみることをおすすめします。関わっている人たちに感謝の気持ちを伝えてみましょう。

スポーツとも縁がある月ですので、空いている時間に健康作りのためのスポーツを取り入れてみてもよいでしょう。

2月 陰影(大殺界)

木星人マイナスにとって2020年の2月からは大殺界に入るため、流れが段々悪くなってきます。

先月はパッと明るく、よい運気の流れを感じていた人も、今月は大殺界の影響を受けて思うように事が運ばなくなります。不手際が多く発生する可能性がありますので、約束や仕事の内容など重要事項は言葉だけでなく、メールや紙に書くなどして見える形で残しておくようにしましょう。

努力しているのに結果が得られないと落ち込むのではなく、いずれは運気の流れも好転するとポジティブな思考でいるようにしましょう。

3月 停止(大殺界)

2020年の3月は木星人マイナスにとって大殺界の真っ只中の月運・停止で、大切な人とのすれ違いを感じやすくなっています。

パートナーとの約束が急に無くなったり、思いが伝わらずにヤキモキしたりすることがあります。相手からの愛情について疑いの目を持ってしまうこともありそうですが、今月はそのような時期であると諦めることが肝心です。

また、思うような仕事ができずにストレスを感じてしまいますが、周囲にぶつけることはよくありません。外に出て深呼吸してみましょう。

4月 減退(大殺界)

2020年の4月は木星人マイナスにとって大殺界最後の月になりますが、まだまだトラブルを引き寄せてしまう時期です。

新年度に入り新しい環境で生活している人もいるはずですが、前の環境への未練はキッパリ切り捨てましょう。今の環境に目を向け、地に足を付けて取り組むように意識を向けるときです。

ストレスが購買欲求に変換されやすいときでもあるため、無駄な買い物が増えそうです。買う前に立ち止まって、本当に今必要なものなのか考えるようにしましょう。

5月 種子

木星人マイナスにとって2020年5月は自由や動きやすさを体感できて、気持ちよく過ごせる種子の運勢です。

3カ月続いた大殺界が終わり、本来の自分のよさをじゅうぶんに発揮できるときです。アクティブな行動も難なくクリアし、思うような日々が送れます。また、遊びの誘いも増えて心は充実感で満たされるでしょう。

就職や転職先を探している、また、資格取得に向けて考えている人は今月が動きだすときです。留学や長期旅行、マイホームや車の購入、開業や事業展開なども今月中に動き出しましょう。

ケンカをしている関係があるのならば、関係修復に向けた行動をする月でもあります。

6月 緑生

2020年の6月の木星人マイナスの月運は緑生で、新たな出会いに向いている月です。

積極的に出会いを求めて行動しましょう。

紹介してくれる話がある場合は、乗ってみましょう。

また、健康作りにも向いている月です。ウォーキングやヨガ、岩盤浴やトレーニングなどを始めてみましょう。仕事も好調ですので、自分の中で新たなノルマを設定し、達成できるように取り組んでみましょう。

7月 立花

2020年の7月の木星人マイナスの月運は立花であり、恋愛をはじめ、仕事にも新たなパートナーとの良き出会いが期待できる月となります。

今年下半期に向かって信頼関係を構築するために、7月のうちにこちらから積極的に声掛けを行ってみましょう。

良い物件との出会いもありますが、自分のライフスタイルにあったものに重点を置いて慎重さ失わず、情報収集に努めましょう。金銭面にもゆとりが生まれますので、それに伴って心の安定を感じられそうです。

8月 健弱(小殺界)

木星人マイナスにとって2020年8月は小殺界にあたる健弱で、文字通り健康面で不安が出やすい月です。

小殺界である今月は、夏バテを感じさせるような体調が続きそうです。休みの日は家で過ごすなど、自分の体調を優先しましょう。また、毎年健康診断をしっかりと受けている人も、人間ドックをうけることをおすすめします。好き嫌いをなくした食生活にも心がけてください。

9月 達成

2020年の9月は木星人マイナスにとってこれまでの努力が花を咲かせる達成の運気です。

仕事や恋愛、健康やお金などこれまでの努力が実を結びます。そのため、あらゆる場面で達成感を味わい、喜びを感じられる機会が増えます。仕事面では上司に力を認められたり、恋愛面では結婚に向けた話が出たり、健康面ではダイエットに成功するなどさまざまな「プラス」の可能性が考えられます。この機会に将来についてもっと具体的に考えても良さそうです。

10月 乱気(中殺界)

木星人マイナスにとっての2020年の10月は、中殺界の乱気の運勢であるため、情緒不安定な時期になります。

中殺界である今月は、特に気持ちの起伏が激しい月になりそうです。何をするにも身が入らず、だらだらと過ごす自分に劣等感を抱くかもしれません。こういう時期だと開き直ることも大切です。

しかし発言したかそばから発言を撤回するなど、周囲を巻き込む可能性もあるので言動には注意が必要です。

11月 再会

2020年の11月は木星人マイナスにとって再会の運気で、自分らしさが思い切り出せるようになります。

自分の魅力を活かすことができるため、仕事や資格試験もうまい自己表現で満足いく結果が得られます。これまでにすれ違いが多かったパートナーとも、ようやく真剣に向き合えるようになります。相手の深い愛情に触れることができるため、安心感や幸福感もアップするでしょう。

また、自分の人生に良き影響を与えてくれる人との新たな出会いの可能性もありますので、意識しておきましょう。

12月 財成

2020年の12月の運気は木星人マイナスにとって財政にあたり、お金を人のために使うことで運気の流れが良くなります。

ボーナスが支給されたり、宝くじが当選したり、また、家の中を掃除しているときに見つけた不用品を売って設けたりするかもしれません。入ってきたお金は募金をするなどして自分以外のことに使ってみましょう。例えば、少し高級なレストランに行く場合も家族や友人を誘うなどして、食事をごちそうするのも良いです。

周りのサポートがあってこそお金を稼ぐことができたと謙虚になり、感謝の気持ちを持ち続けましょう。その姿勢が更なる財をもたらします。
 

まとめ

2020年の木星人マイナスの運勢は、財成です。

金運が最高潮に達しているため、マイホームの購入や投資に関する縁もあります。一方で愛情面については少し努力が必要となります。他者のためにお金を使うことで運気のめぐりがよくなることがありますので、その時々で合った使い方をしてみましょう。

2020年の木星人マイナスの運気は財政で好調ですが、財政のときにはお金に夢中になるあまり好きな人をないがしろにしやすい時期だともいわれます。

自分では意識しなくても、ちょっとした言動で好きな人の心が離れてしまっていた、という事態にもなりまねせん。予防策を本格的な占い師の先生に相談してみましょう。

六星占術は周期的な運の変化を自らの生活に取り入れる学問。今のあなたにとって、より精度の高いアドバイスは、現役で、普段から多くの人を鑑定している先生にしてもらうのが一番賢い手段です。

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六星占術の運命星ごとの2020年の運勢表

 
 

六星占術の2020年の運勢
運命星 2020年の運気
土星人プラス 種子
土星人マイナス 大殺界・減退
金星人プラス 立花
金星人マイナス 緑生
火星人プラス 達成
火星人マイナス 小殺界・健弱
水星人プラス 大殺界・停止
水星人マイナス 大殺界・陰影
木星人プラス 安定
木星人マイナス 財成
天王星人プラス 再会
天王星人マイナス 中殺界・乱気
 
 
 

六星占術のイメージ
六星占術
六星占術とは細木数子さんが算命学などをもとに編み出した命術で、生年月日をもとに人を12の運気に分類します。さらに12の運命周期があり、空亡にあたる大殺界という周期をもつのが特徴です。また、大殺界の年に生まれた人を霊合星人として特殊な運命をもつ人としています。 2020年の六星占術の運勢についても書いてますので自分と気になるお相手の運気を調べてみましょう!

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