【2021年】金星人プラス（+）の運勢は？六星占術で年運を解説

 
2021年の金星人プラスの運勢を総合的に解説します。

記事の冒頭で金星人プラスの性格や六星占術の運命周期に触れますが、詳しく知りたい方はそれぞれ関連リンクを読んでください。

この記事では主に、2021年の金星人プラスの恋愛や結婚運、仕事や引っ越しのタイミングなどを解説します。

金星人プラスの2021年（令和3年）の運勢は、これまでの3年間の勢いにやや陰りが出る年となるでしょう。

2020年の立花までの3年間と同じようにやっているつもりでも、小さなミスをきっかけにトラブルへ発展する可能性があります。

また勢いに任せ行動してきた体の疲れも出てしまうでしょう。
健康状態にも気を付けた方が良い年です。

六星占術によると、2021年の金星人プラスの年運は健弱で小殺界になります。

健弱は12年のサイクルの4番目の年であり、前年の立花までの勢いを失い、悪い面が目立ちやすくなるでしょう。人間でいえば、思春期の反抗期を迎えたようなもので、素直になれないときです。ただ、その気持ちのまま反発してしまうとトラブルが大きくなってしまいます。

好調な年の間に挟まっている健弱は、これまでの行動を反省し、修正するための年です。感情的にならず、冷静に自分自身を振り返りペースダウンを心掛けましょう。そうすればトラブルは小さく、ミスも少なくできるはずです。

金星人プラスの基本的な性格についても、少し触れておきましょう。

金星人プラスは、好奇心旺盛でいろいろなことを知っている会話力の高い人です。

世の中の動きにも敏感で、素早い行動をとることが得意でしょう。流行の先端を行くタイプで、オシャレなところも特徴のひとつです。

束縛を極端に嫌い、つねに変化を求めているところがあるので、適職としては自由業、組織へ入ったとしても個人の裁量で動ける仕事なら能力を発揮するでしょう。

自分や気になる相手が金星人プラスかどうかを調べるには生年月日が必要です。

こちらの自動計算機から調べましょう。

年運と同様に、2021年の月運も12の周期で運気がアップダウンします。

2021年の月運はこちら

2021年の日運は準備中です。

金星人プラスで、なおかつ申年生まれの人は霊合星人となります。

金星人プラスの霊合星人は、木星人̟プラスの性質も重なると理解しましょう。

運勢的にも当然、木星人プラスの2021年の年運からの影響を受けることになります。
それも踏まえてみていってください。

金星人プラスの2021年の仕事運を見ていきましょう。

過去3年間、好調であるがゆえに見落としてきたミスや先送りにしていた問題が公になりやすい年です。そのまま強引に進むと、周囲の評価を落とすことになるので、冷静な判断と慎重な行動が求められます。

ただ、見方によってはほころびが表に出てくるため、反省をしやすい年といえるでしょう。少しのズレも年を重ねれば大きくなっていくものです。2021年に上手く修正をしておけば、それが翌年につながっていきます。素直に反省をするのが大切な年です。

金運面でも現状維持であれば良し…ぐらいに考えておきましょう。

金星人プラスの転職についても見ていきましょう。

健弱は小殺界です。
大殺界ほどではないにしても、運気は弱まっています。
もともと束縛を嫌い変化を好む金星人プラスですが、2021年は欲を抑えた方がいいでしょう。

当然、転職には不向きな年となります。
今の仕事への不満から、衝動的に転職先が決まっていないにもかかわらず退職してしまうようなことは止めましょう。
転職先が決まらない可能性が高く、また決まったとしても長続きしない、仕事になってしまいそうです。
金運を自ら下げてしまうことにもなりかねないので注意しましょう。

たとえ今の仕事に不満や不安を抱えていても、翌年まで我慢しておくことです。
転職活動をするにしても、情報を集めるなど準備にとどめておきましょう。

金星人プラスの2021年の恋愛運は、心のすれ違いが起こりやすい警戒すべき年です。

社会的な活動でこれまでの反省をしなければならないように、プライベートの恋愛でも自分の行いの悪い面が返ってくる可能性が高めです。
「痛みは与えたものは忘れていても、受けた側は覚えている」ともいいます。
もし責められたとしても、言い返したり感情的に別れを切り出したりするのは、トラブルを大きくするだけです。
しっかり反省した方がいいでしょう。

シングルの人も恋愛面での出会いは期待が薄めです。
体調が弱れば精神的にも落ち込むのは仕方ありません。
ただ、そこに付け込まれ悪い異性と縁ができてしまう場合があるので、誘惑には注意が必要です。