567をミロクと読むのはなぜ?
なぜ、567と書いてミロクと読むのでしょうか?
そのためには「弥勒下生説」を理解する必要があります。弥勒菩薩は、釈迦の入滅後の遥か未来に登場する仏ですが、世界が滅びかけたときに、弥勒菩薩は下界に降り立ち人々を救済すると言われています。
これがいわゆるミロクの世の到来と同義である弥勒下生説です。
666と書いてミロク
弥勒下生説では、天界、中界、下界の三つの世界に、それぞれ、6柱づつの仏様(神様)がいます。
3つの世界に6柱づつの神ですので666で6が三つ。つまり、666=「ミロク」となりますね。
この時に、天界の仏様である弥勒菩薩が下界に降り立つのが弥勒下生でしたよね?
ミロク369とコロナ567
— みちすけ🌐 (@michisuke369) April 21, 2020
並べると
3◯567◯9
4と8が無い(死は無い)
弥勒の世って
魂の時代
肉体の死はあっても
魂は死なない
そんなことが
わかる時代とか言われてたり
面白いよね^ ^
567の世=ミロクの世
弥勒菩薩が下界に降りる前の世界
天界 | 中界 | 下界 |
6 | 6 | 6 |
弥勒菩薩が人類を救うために下界に降りった後の図
天界 | 中界 | 下界 |
5 | 6 | 7 |
このため、ミロクの世は567と表す
つまり、天界の6が5となり、下界の6が7となります。
そのため、666(ミロク)は567となるのです。
日月神示で登場する五六七(567)という数字がミロクの世を意味することが理解できたでしょうか?
567=ミロクの世=コロナウイルス
567と書いてミロクの世と読む理由は伝わったかと思いますが、567は語呂合わせで「コロナ」と読めますよね。
つまり567=ミロクの世は、コロナウイルスと関係が深いことが考えられるのです。