コロナ(567)ウイルスがもたらすミロクの世について日月神示を解読

コロナ(567)ウイルスがもたらすミロクの世について日月神示を解読

567と書いてミロクと読みます。新型コロナ(567)ウイルスの流行がミロクの世の到来ではないかと、一部のスピリチュアルに詳しい人々が話題にしています。ミロクの世を567と読む理由やコロナウイルスとミロクの世の到来を予言した日月神示について解説します。

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  1. 1コロナウイルスはミロクの世のはじまり?
  2. 1.1ミロクの世とは?
  3. 2567をミロクと読むのはなぜ?
  4. 2.1666と書いてミロク
  5. 2.2567の世=ミロクの世
  6. 2.3567=ミロクの世=コロナウイルス
  7. 3ミロクの世で起こること
  8. 3.1ミロクの世を生き残るためには

コロナウイルスはミロクの世のはじまり?

Photo byMiroslavaChrienova

 
全世界で新型コロナウイルスが蔓延し、日本でも多くの方が亡くなっています。

しかし、スピリチュアルや宗教学に詳しい方の中には、コロナの訪れは「ミロクの世」の始まりではないかと考えている人もいるようです。
 

ミロクの世とは?

ミロクの世とは、釈迦が入滅後に残した、釈迦の死後、56億7千万年後に登場すると予言された弥勒菩薩によって導かれる世の中を意味します。

 「ミロクの世」という言葉自体は、日月神示という予言書に登場します。

第二次世界大戦中に書かれた「日月神示」は大本教の岡本天明が国之常立神の神かかりによって、自動書記で書いた予言書です。


 

日月神示とは?日本崩壊やコロナを予言した日月神示とミロクの世も解説 | アマテラスチャンネル49
日月神示は大本教だった岡本天明が、自動書記によって残した書物です。日本の未来を予言するものが多く、日本の崩壊を含む記述もあります。日月神示ではミロクの世という言葉が登場しますが、2020年のコロナウイルスを予言したのではないかと考えられています。

日月神示の予言

 
原文は数字や記号が並び、解読が難しかったのですが、様々な学者や神道家の協力で、近年は意味がわかるようになってきました。(ミロクの世は五六七として記されています)

日月神示では、日本や世界に起こる様々な予言が記されており、特に「子の年」に災いが起こると指摘しています。

実際、2008年の子年にはリーマンショックが起こり、2020年の子年には新型コロナウイルスが蔓延しています。
 

子ねの歳真ん中にして前後十年が正念場、世の立て替えは水と火とだぞ。

日月神示とミロクの世

日月神示ではミロクの世という言葉がなんども登場します。

注目すべきは、神示の中では、ミロクの世は「五六七(567)の世」と表記されていることです。

※なぜ、567と書いてミロクと読むかは後ほど解説します。


大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮死の状態となるのぢゃ、掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかへして五六七(ミロク)の世の人民と致すのぢゃ、 生かすことが救ふこととなる場合と、小呂すことが救ふことになる場合はあるなれど。

地球の大掃除が起こる

日月神示では、様々な災い(大掃除)が起こり、そのために世界が浄化され、ミロクの世が到来すると予言されています。

全体の意味を意訳すると、地球の大掃除で、半分の人間は淘汰され、半分の人間はミロクの世の臣民として「楽し楽しの世」になると書かれています。

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567をミロクと読むのはなぜ?

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