水晶ブレスレットの効果とは?
水晶は天然石の中でも水晶にはさまざまな邪気を退け、あらゆる力が宿る石です。古代では神秘的なパワーとして権力者が身につけていました。現代では大きさや加工の価値に見合った金銭などで、誰もが手に入れることが可能です。
水晶ブレスレットは、水晶からの波動がクリアですので、魂の濁りをクリアにする手助けをしてくれる効果があります。身につけることができるので、勉強や仕事に集中したい、未来を良い方向にしたいなどあらゆる場面で活躍する万能石です。身につけている人を守護するお守りとしての役割もあり開運にも効果があります。
水晶数珠と水晶ブレスレットの違い
水晶数珠と水晶ブレスレットは見た目が同じでも身につける目的や含まれる意味が違ってきます。水晶ブレスレットは腕輪として普段から身につけます。しかし水晶数珠は一般的に念珠と言われ、葬儀のときに使用します。見た目は同じでもパワーストーンとしての水晶ブレスレットを、葬儀に参列するときに身につけるのはタブーですので気をつけましょう。
水晶ブレスレットは身につける腕で効果が違う?
水晶ブレスレットは右腕と左腕どちらにつけると良いのでしょうか?左右でそれぞれ現れる効果が違ってきますのでご紹介します。
右腕は積極性や行動力向上の効果
右腕は気が出る腕と言われています。そのため、右腕に水晶ブレスレットをつけると、物事を打開するパワーを積極的に出したり、いま置かれている状況より明確な目標を持って前に進みたい、物事に挑戦したいときに効果があります。左手で受信したエネルギーを右手から外へ発散しますので、願いや思いに効果があります。
古代中国「漢」の時代に、右は優れているという意味があり、キリスト教では右側が尊い位置と言われています。イスラム教では右手で食事をし、古代ギリシアの槍部隊は全員槍を右で持つなど、古代から宗教や戦術、風習などにより右腕が積極性や行動力の象徴でした。
左腕は災厄をはね除ける効果
左手は宇宙から与えられるメッセージの受信機として機能しています。たとえば仏像は、左手が上でパワーを受け取っています。そのため左手は受容という要素が高いのです。また、パワストーンは直観やインスピレーションを司る右脳の要素を持っています。左手は右脳と神経がつながっていますので、ブレスレットを左手につけた方が右脳に直接パワーを送ることができます。
また左手と聞くと、結婚指輪が想像されます。左手の薬指に指輪をはめる習慣は古代ギリシアが由来と言われています。薬指には心臓と血管が繋がっていると信じられていたため薬指は神聖な場所とされています。このように左腕には特別な場所として古代より言い伝えられている場所です。水晶ブレスレットの効果を高める方法は?
天然石の代表である水晶ブレスレットを手に入れただけでは、水晶のもつパワーを使いこなせません。そこで水晶のパワーと効果を高める方法をご紹介します。
水晶ブレスレットを浄化しましょう
水晶は地球がくれた贈り物です。しかし、あなたの手元に来るまでには、汚れがあったり、見えないマイナスのエネルギーがついていたりすることもあります。そこで、使用前や一定期間身につけると、エネルギーが吸いとられ輝きが薄れることもあります。
シンプルに水で洗い流したり、水晶クラスターの上に置いて新しいエネルギーをチャージしたり、水晶のさざれ石を敷いてブレスレットを一晩寝かせたりと浄化の方法はさまざまあります。自分がやりやすい方法で浄化させましょう。
水晶と心を通わせる
水晶ブレスレットを身につけたからといって、すぐに効果があるわけではありません。水晶は暖かい愛情を持って接することで心を開いてくれます。水晶と対話して心を通わせましょう。
心を通わせる方法を説明します。
- 左の手のひらに乗せて、目を閉じ、細く長い呼吸を繰り返します。自分の頭がクリアになり、心がリラックスするまで続けてください。
- 水晶の発している波動を感じ、自分のオーラの中に浸透していくイメージを持ったら、心の中で聞いてみたい質問を3回繰り返します。答えは日常の生活の中で自然に与えられますので、信じて待つことが大切です。
他のパワーストーンと組み合わせる
水晶は波動がクリアで癖がない石ですので、他の石との相性も抜群です。組み合わせた石のパワーも引き出してくれる効果があります。
組み合わせで一番良いのはラピスラズリで魔除けやお守りとしてのパワーを強化したいときや、恋愛運にも効果があります。二番目は翡翠で、目標達成や金運、癒しも含めて開運の効果があります。
そのほかにも精神の昂りを抑えて穏やかな安眠をサポートしてくれるアメジスト、ポジティブパワーを引き出し気持ちを明るくしてくれるシトリンがあります。
水晶ブレスレットを寝るときに身につけても大丈夫?
水晶を手に入れたときは、嬉しさのあまりお風呂に入るときも寝るときもずっと肌身離さず一緒にいるという人がいますが、これは逆効果になります。寝るときまで腕につけていると、万が一壊れる可能性があります。
また、寝るときは水晶も休ませてあげた方が良いでしょう。水晶ブレスレットの専用のベットを作ってあげるのもおすすめです。可愛いお気に入りのお皿がベッドの役割を果たします。そのお皿に水晶のさざれ石を敷いてあげてそこに置いて「今日もお疲れ様でした」と一声かけてあげましょう。
水晶ブレスレット身につけて効果を実感してみよう
水晶は心と体を清め、生命力を高めてくれる効果があり、外界からの邪気を払ってくれます。積極的に行動力を高めたいときは右手に、お守りがわりに災厄を払いのけたいときは左に装着しましょう。そして水晶の効果を高めたいときは、浄化してあげると、さらにパワーを発揮してくれますので実感してみましょう。
女神さま
水晶ブレスレットを着けて早速お出かけしましょう!
滝田商店ブランド 特選腕輪念珠 天然石ブレスレット◆本水晶 10mm玉 内周約17cm◆数珠ブレスレット・数珠ブレス・腕輪数珠・ブレス数珠・パワーストーン・お守り【滝田商店発行 証明書付】
参考価格: 3,570円
水晶ブレスレットの効果と効果を高める付け方のまとめ
- 一定期間身につけたら浄化してあげよう
- 水晶と心を通わせる
- 他のパワーストーンと組み合わせる