花火のスピリチュアルな意味とは?花火がもつ鎮魂と浄化の力について知ろう

花火のスピリチュアルな意味とは?花火がもつ鎮魂と浄化の力について知ろう

普段、何気なく見ている花火ですが、実はスピリチュアルな意味をもっています。花火大会の中には災害などで亡くなった方への鎮魂の意味が込められているものも多く、スピリチュアルなパワーに優れているとされています。そんな花火の歴史や浄化パワーについて解説します。

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  1. 1花火大会の由来
  2. 1.1各地の花火大会の由来と歴史
  3. 1.2花火大会の掛け声たまやー、かぎやー
  4. 2各地に伝わる花火にまつわる風習
  5. 3花火のもつスピリチュアルな意味
  6. 3.1スピリチュアルな浄化力
  7. 3.2花火に宿る不思議なパワー
  8. 4花火のもつスピリチュアルな力を最大限に受け取ろう
  9. 4.1花火のスピリチュアルなパワーで、負のエネルギーを浄化

花火大会の由来

Photo bynidan

日本の花火の歴史は江戸時代にまでさかのぼります。現在の花火大会の縁起とされているのは8代将軍徳川吉宗の頃、隅田川で行われていた「水神祭」でした。江戸時代中期の1732年に発生した享保の大飢饉と疫病によって多くの命が失われ、死者の霊を慰め悪病退散を祈願するために花火が打ち上げられたのがはじまりです。

それ以降、両国の川開きの折に花火が行われるようになり、現在の「隅田川花火大会」となりました。花火大会がお盆近くの夏の時期に集中して開催されているのは、こうした鎮魂の意味が込められているからなのです。

各地の花火大会の由来と歴史

「隅田川花火大会」を発端として、花火大会は全国に広まります。第二次世界大戦後には戦争による犠牲者の霊を慰め、戦後復興の希望と願いをこめて各地で花火大会が開催されるようになりました。

日本最大級と謳われる「長良川全国花火大会」は1946年から、日本三大花火大会のひとつとして数えられる長岡まつりの前身「長岡復興祭」は1947年から、国内でも屈指の打ち上げ数を誇る「諏訪湖祭湖上花火大会」は1949年から行われています。

2011年以降では東日本大震災の鎮魂の祈りをこめて、「四倉鎮魂・復興花火大会」や「なとり夏祭り」など被災地でも花火大会が開かれ復興のシンボルにもなっています。
 

花火大会の掛け声たまやー、かぎやー

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花火大会の付き物といえば「たまやー」「かぎやー」という掛け声、これも江戸時代からの風習で当時の花火業者の屋号であることはよく知られています。鉄砲の伝来と共に日本に伝わった火薬の技術は、江戸時代に入り戦が終わると本格的に花火に利用されます。

「鍵屋」は手持ちのおもちゃ花火を最初に生み出した日本最古の花火業者です。「鍵屋」からのれん分けされたのが「玉屋」で、ふたつの業者はライバルとなり競い合うことで花火はさらに発展していきます。両国の川開きでは上流を「玉屋」、下流を「鍵屋」が担当し、打ちあがった花火のよかった方の屋号が掛け声として呼びかけられるようになったのです。当時から花火は派手で新しいもの好きだった江戸っ子の間で人気を集めていました。

各地に伝わる花火にまつわる風習

花火大会の他にも、日本には花火にまつわる風習がいくつか残っています。長崎県と岩手県など東北地方の一部では、お墓参りの際に、墓前で花火をする風習がみられます。死者の霊を慰めると同時に賑やかにお墓参りをすることで、ご先祖様に喜んでもらう意味があるようです。

また、愛知県東三河伊地方では魔除け・厄除けや商売繁盛祈願の意味で、使い終わった手筒花火を家の軒先に飾る風習が残っています。どちらも現代に受け継がれ、風習として地域に根付いています。

 

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花火のもつスピリチュアルな意味

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鎮魂の意味がこめられてはじまった花火大会ですが、花火はスピリチュアルなパワーがとても強いと考えられています。スピリチュアル的に花火の赤い色は負のエネルギーを払い除け、浄化を促す意味があります。古来から神聖な儀式や魔除けで使われてきた火も、五行思想では赤の元素であり一番強く活動的なエネルギーを持っているのです。

スピリチュアルな浄化力

不思議な花火
フリー写真素材ぱくたそ

花火のもつ強大な浄化力は、その色だけに止まりません。

打ち上げられる花火と共に体の芯まで響く音には邪気を払う力もあります。音で空気を振動させることで邪気を落とすとされ、そのパワーは柏手や祭りの太鼓の音にも共通しています。中でも花火は強力な振動と音を身体全体で感じることができ、打ち上げの際の爆音は負のエネルギーを吹き飛ばしてくれます。
 

花火に宿る不思議なパワー

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花火の発する光の輝きは死者の霊を慰めると同時に夜空を彩る希望の光でもあります。当初は武器として利用された火薬は、やがて花火に使われるようになりました。この火薬も、元は不老不死の薬を求めた中国の「錬丹術」によって発明されたものです。時代は移ろっても生と死が関係する不思議な力は形を変えて、花火に宿っているのでしょう。

花火のもつスピリチュアルな力を最大限に受け取ろう

Photo byFree-Photos

花火の持つパワーを最大限に受け取る方法は、花火を一番いい場所で見ることです。一般的に花火大会は無料で行われていますが、有料の協賛席を購入すると花火がよく見える場所で花火鑑賞ができます。協賛席はチケット制で、支払ったお金は花火大会の費用や地域貢献として使われます。協賛席を確保しておけば場所取りも不要で、花火のもつパワーを全身で体感することができるでしょう。

もちろん花火大会の会場そのものが多くの人が集まり花火を楽しむことによって強大なパワースポットになっています。ぜひ花火大会に出かけて、花火の持つスピリチュアルな力を感じてみてはいかがでしょうか。

花火のスピリチュアルなパワーで、負のエネルギーを浄化

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日本人に身近な夏の風物詩である花火は、その歴史や縁起そして浄化力を知ることで、より大きなスピリチュアルパワーを受け取ることができそうです。

花火のもつスピリチュアルな力を感じて、日頃から心と体に溜まった負のエネルギーを浄化しましょう。花火の美しさに魅了され感動するだけでなく、花火の色・光・音のシャワーを浴びてスピリチュアルな力に触れることで、心もすっきりするはずです。きっといつもと一味違った花火を体感できます。

花火のスピリチュアルな意味

  • 花火大会は江戸時代から行われ、鎮魂・浄化の意味が込められている
  • 花火はスピリチュアル的にも大きなパワーを持ち、負のエネルギーを払い浄化する
  • 花火大会でスピリチュアルなパワーを最大に受け取る方法は、一番いい場所で花火を見ること

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