木と石のコラボ。鞍馬寺魔王殿は、木と石が、神と仏に出逢う場所を作った場所。土地に地霊を感じれる場所。神社仏閣の秘密は、こういう場所にある。 pic.twitter.com/f3tnPq7sq4
— 神社探究家浜田浩太郎 (@hamadakotarocom) June 4, 2017
堕天使・リリス
ウエサク祭と「サナトクマラ」
昨晩はウエサク祭でした♪ pic.twitter.com/7Ifjxu6Nlb
— Hypernova00 (@Hypernova00) May 11, 2017
鞍馬山では、毎年5月にサナトクマラに祈りを捧げるウエサク祭(五月満月祭)が開かれます。
5月に開かれる理由としては、5月の満月の日には天界と地上界が繋がる通路ができ、天界の強いエネルギーが地球に降り注ぐと考えられているためです。ウエサク祭は、仏教において最も重要な祭りの一つであり、仏陀の生誕・悟り・涅槃を祝う祭りです。
ウエサク祭は、仏教徒にとって、仏陀が説いた教えや道徳的価値観に従って生きることを確認し、それを実践するために自分自身を改善する機会を提供してくれます。
このお祭りは日本だけでなく、東南アジアや中国など世界各国で行われており、海外ではウエサーカー祭と呼ばれています。
しかし、天界の強いエネルギーが地球に降り注ぐ日は5月の満月の日ではないという説もあり、諸外国のウエサーカー祭は5月になったり6月になったりします。日本では、5月の満月の日にウエサク祭が行われると捉えておくとよいでしょう。
下がウエサク祭の動画です。
満月と暗闇の中の明かりが幻想的で神秘的な世界が広がっています。
※年ごとのウエサク祭の日程などは、先に挙げた鞍馬寺のHPをご参照ください。
堕天使・リリス
ウエサク祭で不思議な光を見たり、スピリチュアルなメッセージを受け取ったりしたという人もいるそうよ。1度行ってみる価値はありそうね。
女神さま
ここまで読んでくれてありがとう。サナトクマラについては分かったかしら。あなたも鞍馬寺でサナトクマラのパワーを受け取ってみてはいかが?
「サナトクマラ」について、まとめ
- サナトクマラとは、地球のマイナスのエネルギーを浄化することを使命として、金星から遣わされたアセンデッドマスターです。
日本では魔王尊と呼ばれ、1200年の歴史を持つ鞍馬寺に祀られており、毎年5月にはウエサク祭が開かれています。
- 鞍馬寺は最強のパワースポットとして人気のお寺です。鞍馬寺を訪れることで、金星から地球にやってきたスピリチュアルな存在、サナトクマラのパワーを感じとることができます。
- サナトクマラの別名はサナト・クマーラといい、サンスクリット語で「永遠の若者」を意味します。また、クマーラには子供という意味もあります。「サナット・クマラ」とも呼ばれることもあります。
床に描かれている六芒星は、水と火、男と女などの対立するものの調和を表現していて、六芒星の角は霊的惑星と対応しているのよ。