「二年参り」とは?方言?|二年参りのやり方やご利益について解説!

「二年参り」とは?方言?|二年参りのやり方やご利益について解説!

「二年参り」とは、大晦日と元日の2回にわたり、一年をまたいでお参りすることを意味します。「二年参り」のご利益や、方言と考えられる理由、おすすめスポットを紹介します。今年の大晦日は年越しそばを食べて、二年参りに行ってみてはいかがでしょうか?

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  1. 1「二年参り」とは?
  2. 1.1二年参りの作法
  3. 2「二年参り」と「初詣」の違いは?
  4. 2.1「二年参り」と「初詣」のご利益の差は?
  5. 3二年参りは方言?二年参りをおこなう地域は?
  6. 4二年参りでオススメの神社や仏閣
  7. 4.1長野県で人気の神社・仏閣
  8. 4.2新潟県で人気の神社・仏閣
  9. 5まとめ
着物ちゃん

着物ちゃん

長野の善光寺などで、「二年参り」といって、タグ付けされたSNSをよく見るけど、「二年参り」って何かしら?

長野や新潟の方言なの?

「二年参り」とは?

「二年参り」とは、初詣の一種です。初詣というと年始の参拝を意味しますが、二年参りは「年末年始をまたいだ参拝」という意味があります。
大晦日と元日に分けて二度参拝するのも、大晦日から元日に変わる時間帯をねらって一度だけ参拝することも「二年参り」に含まれます。

二年参り
フリー写真素材ぱくたそ
二年参りとは大晦日と元日に、年をまたいで初詣すること。

二年参りの作法

着物ちゃん

着物ちゃん

二年参りは、大晦日と元日に2回お参りに行くことなのね!
つまり、二年参りに特別な参拝のやり方はないんだわ!

特別な参拝の作法はない

二年参りだからといって、特別な参拝の作法はありません。
しかし、せっかく二年参りするのですから、できるだけ正しい作法でお参りして年の変わり目を気持ちよく過ごしたいですよね。
寺院参拝のおおまかな流れについて、ここでおさらいしておきましょう。
 

コウジ君

コウジ君

1.一礼して門をくぐる
寺院に入るとき、出るときは、一礼をしてから山門をくぐります。どちらの場合も、本堂(本尊)に向かって一礼です。
2.お清め
参拝の前に、手水舎(ちょうずしゃ)の水で手と口を清めを、香閣(こうかく)の煙で心を清めましょう。
3.本堂(本尊)に参拝する
大きな寺院でも、まずは本堂に参拝しましょう。
・参拝の作法
一礼する ⇒ お賽銭(喜捨)する ⇒ 合掌してお願いごとを心の中で唱える(*このとき、題目を唱える寺院もある) ⇒ 一礼する
4.他のお堂に参拝する
5.おみくじやお守りなどを求める
おみくじや御朱印、お守りなど、目当てのものがある場合も、参拝してから見るようにしましょう。

神道の場合はお寺とは少し違いますが、大まかな流れは変わりません。神社ではお賽銭をなげた後、二拝(お辞儀を2回)二拍手、一拝(もう一度お辞儀)が作法です。

心を込めて参拝することが一番大事、だけれど

二年参り

川崎大師でも毎年二年参りは列ができています

二年参りでも通常の参拝でも、心を込めて参拝することが一番大事です。しかし、自分の作法が合っているか不安になりながら参拝したのでは、お参りに集中できません。
それに、参拝の作法を身に着けて損することはありませんよね。しっかりとした作法でお参りして、ご利益を得ることができるようにしましょう。

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