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- 1壬子(みずのえね)の2020年の運勢は?
- 1.12020年の壬子は帝旺の年
- 1.22020年のテーマはフォロー
- 2壬子の相性
- 2.1壬子の良い相性
- 2.2壬子の悪い相性
- 3壬子(みずのえね)の特徴と性格とは?
- 3.1壬子の女性の性格
- 3.2壬子の男性の性格
- 4壬子の四柱推命と性格
- 4.1壬子を年柱にもつ人の性格
- 4.2壬子を月柱にもつ人に性格
- 4.3壬子を日柱にもつ人の性格
- 4.4壬子を時柱にもつ人に性格
- 5壬子と十二運星の組み合わせ
- 5.1壬子と胎
- 5.2壬子と養
- 5.3壬子と長生
- 5.4壬子と沐浴
- 5.5壬子と冠帯
- 5.6壬子と建禄
- 5.7壬子と帝旺
- 5.8壬子と衰
- 5.9壬子と病
- 5.10壬子と死
- 5.11壬子と墓
- 5.12壬子と絶
- 6壬子の四柱推命の性格を知り、運勢をを高めよう!
壬子(みずのえね)の特徴と性格とは?
壬子を仲間にもつと、非常に勢いのある集団が出来上がります。
壬子は、止まることを知りません。トラブルにあっても、ポジティブ思考で、それすらエネルギーに変えてしまうほどの、強さをもっています。ライバルがいればさらに勢いを増していく、負けず嫌いな面があるでしょう。
そんな激しさがある壬子ですが、自分のやりたいことがみつかり、その道筋ができると穏やかになるでしょう。自由にできる環境、好奇心を刺激する広い世界を手に入れると、懐の深い人格に変化していきます。早めの独立、海外での社会活動で成功する可能性のある干支です。
壬子の女性の性格
壬子を日柱にもつ女性は、色気と強さが同居した人です。
壬子の女性は、自分が必要とする人、情報、知識を引き寄せるのが上手いでしょう。もちろんそれは、魅力があるからこそできることです。芯は強いものの、明るさと愛嬌で外見には出しません。また自分の見せ方を知っているため、相手の中に強い印象を残すことができるでしょう。
社会人としては、海外に目標を定める広い視野をもちます。ただ、意外に古風で日本的なところがあり、趣味は御朱印集めといった具合に、神社仏閣といった落ち着いた場所を好むでしょう。それもまた、ギャップとなって魅力となり、男性からの人気を集めることにつながっていくのです。
壬子の男性の性格
壬子を日柱にもつ男性は、親しみやすさと大物感を持ち合わせた人でしょう。
壬午の男性は、オンとオフにギャップがあります。仕事に対しては、非常に前向きで危機管理も上手にする、出来る人のイメージですが、プライベートではふんわりと穏やかな雰囲気をみせます。真っすぐで嘘のない性格も合わさり、女性からの人気も高い方でしょう。
女性に囲まれていることが多く、遊び人と誤解を受けやすいですが、浮気の確率が低い一途な男性です。広い交友関係をもちますが、心を許すのは恋人や家族といったごく一部の人たちだけでしょう。リーダーは孤独だといいますが、もって生まれた強運は、寂しさに耐える強い心をもたせています。
壬子の四柱推命と性格
壬子を年柱にもつ人の性格
年柱に壬子をもつ人の幼年期は、華やかで目立つ両親のもとで、育つことを意味しています。人の出入りの多い家で過ごす幼少期によって、観察眼と心の強さを手に入れるでしょう。
壬子を月柱にもつ人に性格
月柱に壬子をもつ人の青年、壮年期は、妥協をしない性格なため、目上の人とぶつかる傾向があります。ただ、一度決めたら譲らない精神力と強い行動力によって、成果を挙げ認めさせるでしょう。
壬子を日柱にもつ人の性格
日柱に壬子をもつ人が生涯失わない特徴は、ブレーキを掛けず、常に前進するところでしょう。どれだけ穏やかな外見であっても、意志の強さをもった人です。
壬子を時柱にもつ人に性格
時柱に壬子をもつ人の晩年は、エネルギッシュさが衰えないでしょう。淡白になることなく、目標に向かい粘り強く行動をしていきます。
壬子が、それぞれの柱に出ている場合を説明していきます。
年柱は、幼いころの性格。
月柱は、成人後から社会人になってからの性格。
日柱は、一生を通じて変わらない部分。
時柱は、晩年の過ごし方。
全体にも影響を与えますが、とくに柱の意味が強調されます。