癸丑（みずのとうし）の性格と特徴について解説！2020年の癸丑の運勢は？

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に巳がある場合は胎となります。
見た目は、年齢より若く見えますが内面にタフさをもっているでしょう。厳しい環境でも、笑顔を絶やさず前向きに進んでいきます。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に辰がある場合は養となります。
感性が鋭くなり、思い切った行動を取ることが多くなるでしょう。そのため、周りとの亀裂が生じやすくなります。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に卯がある場合は長生となります。
クリエイティブな才能が発揮されるでしょう。仕事面で活かされれば、芸術や企画立案の分野での成功が期待できます。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に寅がある場合は沐浴となります。
好奇心でいろいろなことに興味をもつことで、意外な発想をする可能性が高めです。社会で新しい分野を切り開く、パイオニアとなる能力を秘めています。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に丑がある場合は冠帯となります。
環境に恵まれない傾向が高めです。ストレス発散のため、体を動かすことを意識しましょう。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に子がある場合は建禄となります。
地味に映りますが冷静に周りをみることで、面白いアイデアを思いつくでしょう。行動力は抑えめですが、内面は充実しています。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に亥がある場合は帝旺となります。
反対意見や勢力があっても、怯まない強さをもつでしょう。周りの後押しもあり、トラブルを突破し成果をあげます。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に戌がある場合は衰となります。
周りにはやさしく、自分に厳しい傾向が強まるでしょう。自己嫌悪状態になりやすいので注意が必要です。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に酉がある場合は病となります。
やる気と体力のバランスが崩れやすいようです。全力投球ではなく、余裕をもつことが大切です。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に申がある場合は死となります。
ピンチとチャンスが交互にやってくるような、波の激しい運に振り回されるでしょう。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に未がある場合は墓となります。
結果を求め過ぎると、最後にミスを起こしやすいでしょう。焦りによって墓穴を掘りやすいので注意が必要です。

癸丑が日柱にあり、ほかの柱に午がある場合は絶となります。
運気の波は、目まぐるしく変わっていくでしょう。さまざまな経験を短期間にしますが、それを活かすことでチャンスや成果が得られます。

癸卯を日柱にもつ人の2020年の運勢、性格、特徴に相性、人生の流れも含め、四柱推命で解説してきました。
今回は相性のところで、陰陽五行を由来にする算命学にも共通する守護神も紹介しましたがいかがでしたでしょうか？

ただ、これは四柱推命のほんの入り口にすぎません。
あくまでもヒントの一部なので、良い悪いに振り回られないように、占いを上手に使いましょう。