甲子（きのえね）の性格と特徴について解説！｜60干支｜2020年の甲子の運勢

ほかの柱に酉がある場合が胎となります。
自分のペースで行動出来ない時期です。人間関係では振り回される傾向が出やすいでしょう。

ほかの柱に戌がある場合が養となります。
他人の人生の流れに飲み込まれやすい時期です。良くも悪くも影響力のある人と出会うでしょう。

ほかの柱に亥がある場合が長生となります。
頑固さが全面に出やすい時期です。柱が示す相手との人間関係に注意しましょう。

ほかの柱に子がある場合が沐浴（もくよく）となります。
集中力が増す時期です。その柱が示す世代や関係の人と協力すれば、飛躍の可能性が高まります。

ほかの柱に丑がある場合が冠帯となります。
逆境でこそ力を発揮できるでしょう。能力を伸ばしてくれる、ライバルとの出会いがあります。

ほかの柱に寅がある場合が建禄となります。
アイデアや考えが、形になりやすい時期です。柱が表す関係の人との協力関係が築けるでしょう。

ほかの柱に卯をもつ場合が帝旺となります。
自分の考えが通りやすく成功しやすい時期です。ただし、妬みも受けやすく人間関係には注意が必要でしょう。

ほかの柱に辰をもつ場合が衰となります。
自信がなくなり、行動に迷いやブレーキがかかりやすくなるでしょう。柱が表す人間関係によって、邪魔を受けることもありそうです。

ほかの柱に巳がある場合が病となります。
スタミナ不足で、行動意欲がなくなってしまうでしょう。他者からの影響で、体調不良を起こす場合もあります。
 

ほかの柱に午がある場合が死となります。
良くも悪くも、予想外の出来事が起こりやすいでしょう。人間関係に変化が生まれやすい時期でもあります。

ほかの柱に未がある場合が墓となります。
一発逆転のチャンスを得やすいでしょう。背中を押してくれる人や、協力を申し出てくれる人に恵まれる時期です。

ほかの柱に申がある場合が絶となります。
現実的な成功を手にしやすいでしょう。ただし、その割には自分の中で達成感は味わえないようです。