壬午と十二運星の組み合わせ
胎× 壬午
ほかの柱に午がある場合は胎となります。周囲には、敵と味方が混在するでしょう。戦わなければならない状況になりますが、その中で有力なパートナーをみつけられそうです。
養× 壬午
ほかの柱に未がある場合は養となります。下心をもった人たちが、近寄ってくるようです。儲け話や魅力的なチャンス、異性にであるほど気を付けた方がいいでしょう。
長生× 壬午
ほかの柱に申がある場合は長生となります。自立心が強まるでしょう。親元や地元を離れた方が、成功の可能性は高まります。
沐浴× 壬午
ほかの柱に酉がある場合は沐浴となります。異性関係で、問題を起こしやすいでしょう。自分の気持ちよりも、周囲のアドバイスの方が正しい場合が多いようです。
冠帯× 壬午
ほかの柱に戌がある場合は冠帯となります。好奇心が高まり、吸収力も十分です。新たな環境に挑戦する機会を得るでしょう。
建禄× 壬午
ほかの柱に亥がある場合は建禄となります。人望に恵まれるでしょう。この時期に知り合った人とは、長く良い関係が築けそうです。
帝旺× 壬午
ほかの柱に子がある場合は帝旺となります。社会活動が活発になっていくでしょう。昇進や起業のチャンスです。ただし、家庭のある人は家族のことも考える必要があるでしょう。
衰× 壬午
ほかの柱に丑がある場合は衰となります。パワーは落ちますが、周囲には落ち着きと映り高評価を得られるでしょう。慎重で守りに強くなります。
病× 壬午
ほかの柱に寅がある場合は病となります。リーダーシップを発揮できるでしょう。ただし、目下の面倒をみる機会が多いことから、ストレスに注意する必要があります。
死× 壬午
ほかの柱に卯がある場合は死となります。広い心をもつ博愛主義となるでしょう。ただし、相手によっては気をつけないと、誤解を与えてしまうので注意が必要です。
墓× 壬午
ほかの柱に辰がある場合は墓となります。何かを残したいという気持ちが強まるでしょう。形あるものとは限りませんが、仕事はもちろん趣味で創作活動をする場合もありそうです。
絶× 壬午
ほかの柱に巳がある場合は絶となります。周りに流されない意志の強さが発揮されるでしょう。逆境にあっても、落ち着きをもって対処し結果が出せます。
四柱推命で運気を見る場合、十二運も重要な要素となります。
日柱の壬午を中心にほかの柱との組合せで現れる十二運をみていきましょう。