壬午の2020年の運勢は?
それでは日柱に壬午をもつ人の、2020年の運勢をみていきましょう。
四柱推命は東洋占術なので、2020年の節分2月3日のあとからが新年です。
運勢も、そこから変わり始めると思って読んでください。
2020年の干支は庚子となります。壬午を日柱にもつ人にとっては帝旺の年です。
社会に対しての活動意欲が高まり、仕事中心の生活を送ることになるでしょう。自分の意識だけでなく、能力を求められるためチャンスも多くなっていくはずです。許容範囲を超えても、耐えられてしまいますが、あとあと響くことになるので仲間を増やしておきましょう。
その仲間ですが、敵と味方を感覚だけで分けないことが大切です。何に対しても苦言を呈してくる人を避けたくなると思いますが、実は味方で良いブレーキとなっている場合もあります。人付き合いを分けるよりも、包容力をもって受け止めた方がいいでしょう。
ただし、仕事が忙しくなる分、プライベートが犠牲になりやすい面があります。家庭をもっているはもちろん、シングルの人も人付き合いを大切にしましょう。それがストレス解消や新たなチャンスにつながることもあるはずです。
壬午の相性
四柱推命おじさん
壬午の良い相性
壬午と相性が良いのは、以下の干支を日柱にもつ人となります。
もっとも相性が良いのは、丁未です。
多少のトラブルはあっても、乗り越えるたびに絆が深まる相手でしょう。
ほかには、丙寅、辛未、甲戌、癸未、丙戌、庚寅、戊戌、庚戌、甲寅、丁巳の人たちは、協力関係を築けます。
壬午の悪い相性
壬午と相性が悪いのは、以下の干支をもつ人となります。
もっとも相性が悪いのは、丙子、戊子の人たちです。
惹かれ合うことはあるかもしれませんが、距離が詰まるほど衝突しやすくなるでしょう。
ほかにも、戊辰、丙申、己亥、戊申、己酉、丙辰の人たちは要注意です。
まとめ
壬午を日柱にもつ人の2020年の運勢、性格、特徴に相性、人生の流れも含め、四柱推命で解説してきました。
ただ、これは四柱推命のほんの入り口にすぎません。
あくまでもヒントの一部なので、良い悪いに振り回られないように、占いを上手に使いましょう。
四柱推命おじさん
最後まで読んでいただきありがとうございました。
壬午の性格や特徴と、2020年の運勢を紹介してきました。
2020年の壬午は、忙しい日々を送ることが予想されます。
もちろん社会的な出世は、目標となるものですが、だからといってプライベートをあまり犠牲にしないことが大切です。
体のことも考え、ときにはリラックスする時間を作るようにしましょう。
壬午の相性を最後にみていくことにしましょう。
2020年、壬午は帝旺の年となり、社会的な活動が活発になります。
必然的に仕事関係の交流も盛んになるでしょう。
助けてくれる人、邪魔になる人は、表向きだけではわからないところがあります。
そんなときこそ、四柱推命の相性をうまく利用するべきです。