口の凶相の特徴5選!
人相学において口は、本能的な欲求を意味します。口の形から食欲や性欲の度合いが分かるのです。そして、口にも凶相の特徴があります。ここでは、口から判断できる凶相の特徴を5選ご紹介いたします。
①への字口
口角が下向き状態のへの字口は、頬も下がってきて人相が悪い状態です。人相学的に見ても、不満を抱え込んでいる意味があります。気に入らない現実を口にすることで人相が悪くなり、「性格の悪さは顔に出る」と他者に思われる機会が多い凶相だと言えるでしょう。口角を上げる努力をして、笑顔を作るようにしましょう。
②薄い唇
今朝300000000年ぶりぐらいに実の兄の顔を見たんだけど、相変わらず私より黒目がデカいし唇ぽってりの女顔でクッソイラついた
— みずき() (@mzk_desire) February 25, 2020
私は三白眼と薄い唇という凶相を持ち合わせて産まれたというのに同じ親から生まれてこの差は一体なんなんだ(●・̆⍛・̆●)
薄い唇は人相学的に薄情だと見られ、凶相の特徴のひとつです。人情に薄く、思いやりに欠ける一面を持っている可能性があるので注意しましょう。また、男性の場合は性欲の弱さを意味するので、女性にとっては安心できる相手になるかもしれません。
③覆舟口
口角が下がっている人は、大概性格が悪い。
— のもっちょ (@ferrarissima27) February 23, 2014
人相学的には、覆舟口というそうです。
舟が転覆した様な形ってことですな。
覆舟口(ふくしゅうこう)はその字が示す通り、舟が転覆した形の口です。への字口と似ていますが、舟がひっくり返ったように見えるのが覆舟口になります。人相学では偏屈で気難しい性質があり、孤独になりやすい悪相だと言えます。口角が下へ向かうと頬も下がるので、見た目の印象が悪くなりやすく、注意が必要です。
④常に出ている歯
今日も今日とて出っ歯です
— piKo. (@pikopiko030) May 29, 2020
あ゛ーーーーーお酒のみだい゛(葛藤中) pic.twitter.com/ZaQqBu3iht
常に出ている歯は、人相学的に締まりがなく話好きを意味します。欲望のままに話してしまうので、失言が多く周囲とトラブルになることもあるでしょう。また、前歯が大きい場合は性欲が旺盛な性質を持つため、男女ともに肉食系の方が多いです。
⑤会話中に見えない歯
人相学において会話中に歯が見えないのは、本心が分からないという意味があります。もっと悪く言えば腹に一物抱えているので、信用ならない凶相だと言えるでしょう。
凶相とは?まとめ
人相学において凶相はよくありませんが、凶相の特徴は様々なパターンがあり、本人の努力で改善可能なこともあります。また、魅力があるように見える凶相もあるので、一概に悪いとばかりは言えない状況です。そのため、凶相だからとマイナスなイメージを持つのではなく、しっかりと顔を観察して判断することが大切です。
凶相とは?まとめ
- 凶相はただ人相が悪い訳ではなく様々な形や特徴がある
- 見る人によっては魅力的に映る場合もあり得る
- 口角の下がりや傷など、努力で改善可能な凶相も存在する
人相学的なトピックに関する記事はたくさんの記事を書いているので、気になるものがあったら読んでみてくださいね。