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「まいね」とは?青森の方言の意味や使い方を知ろう

「まいね」とは?青森の方言の意味や使い方を知ろう

青森県で使用されている方言「まいね」について解説します。青森県は津軽地方と下北地方、南部地方に分かれますが、「まいね」は主に津軽地方で使用されている言葉です。ここでは「まいね」の意味とその使い方を例文を交えながら、ご紹介していきます。

「まいね」の意味とは

青森県津軽地方で使われている「まいね」は「駄目」という意味です。「これでは駄目だ」といった諦めモードや禁止の際に使われる津軽弁で、「まいなぁ」「まねじゃ」と言う場合もあります。

また「まいね」という単語は、一つのことに対して使うのではなく、助動詞を加えながら会話の中に取り入れるのが一般的です。 

「まいね」は青森の方言

「まいね」は、青森市や弘前市の津軽地方を中心とした方言です。そもそも青森県は中央に位置する八甲田山を境界に、津軽地方と南部地方、下北地方の三つに分かれますが、実はこの三つのエリアによって青森の方言は全く異なります。この「まいね」も、南部地方や下北地方では使用されないばかりか、意味が伝わらない地域もあるようです。

 

「まいね」の使い方の例

青森弁(津軽弁)の「まいね」を使用した例文を紹介します。

「せばだば まいねびょん。」

萌え袖ちゃん

萌え袖ちゃん

ごめん、仕事が終わらねで約束の時間さ間に合いそうもねわ。
(ごめん、仕事が終わらなくて約束の時間に間に合いそうもないわ。)

マイルド君

マイルド君

せばだば、今夜の映画まいねびょん。
(そういうことなら、今夜の映画は駄目だねー。)

「せばだば」は「それじゃあ」、「びょん」は「~だよね」という意味です。

例えば、デートの約束なのに彼女の仕事が終わりそうもなく、楽しみにしてた映画に行けなくなってしまったときなどに出る言葉です。青森県民は、性格が穏やかなため、心から残念に思いながらも、仕方ないと自分に言い聞かせるために使う場合もあります。

ちなみに、青森でも南部地方では「せばだば まいね びょん」と同じことを「それだば わがねべ」と言うそうです。

「洗濯物、外さ干せばまいねよ。」

お母さん

お母さん

雨が降ってくるはんで、洗濯物外さ干せばまいねよ。

「雨が降ってきそうだから、 今から外に干したらダメよ」という意味です。ここに出てくる「~はんで」とは、「~なんだから」という意味です。このように聞くと、何となく青森弁がわかってくるはずです。標準語と比較すると、少し文章が短いので覚えると便利かもしれません。

「まいねごどしてしまったじゃ!」

「まいねごど」とは「駄目なこと」のことで、語尾の「じゃ」とは「~してしまった」「やってしまった」という意味です。「まいねごどしてしまったじゃ」は「駄目なことをやってしまった!」と、本当にまずいことをしてしまったと後悔する様子がうかがえます。
 

「まねだよ。オモチャは箱に入れとかないと後々困るからね。」

「まねだよ。オモチャは箱に入れとかないと後々困るからね」

まね」とは「まいね」がさらに短縮された形で、この例文は「ダメだよ、オモチャは箱の中に入れておかないと後々困るからね」という意味になります。

よく親が子供に言う言葉で、おもちゃ箱から出して遊んだ後は、しっかり元に戻しておかないとなくなったりして困るのは自分ということです。

「人さめいわぐかげだらまいねよ。」

「人に迷惑かけちゃ駄目だよ」という意味です。青森弁は濁音を入れるのが特徴的で、「だら」は標準語の「~したら」に相当します。

  • まいねの意味は「駄目」「駄目です」
  • 青森県津軽地方の方言

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