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「あやつける」とは?北海道の方言の意味や使い方を知ろう

「あやつける」とは?北海道の方言の意味や使い方を知ろう

「あやつける」は北海道で使用されている北海道弁の1つです。「あやつける」とは一体どんな意味を持った方言なのでしょうか。また「あやつける」が使われている地域やその語源、日常生活での使い方についても例文と共にいくつかご紹介していきます。

「あやつける」の意味とは

あやつける」は北海道で使われている「格好をつける」「気取る」という意味を持った方言です。

相手の見た目や動作について「あやつける」と表現しますが、この「あやつける」は相手が必要以上に格好つけている状態や気取っている状態、質問したりする際に使用されています。そのため、少し相手をおちょくるような方言になっています。

「あやつける」は北海道の方言

「あやつける」は北海道の方言
Photo bymoonzigg

「あやつける」は北海道で使われている北海道弁です。

「あやつける」の語源ははっきりしていませんが、「文(あや・ふみ)を付ける」から「あやつける」になったと言われています。「文を付ける」という言葉の元々の意味は「恋文を送る」という意味です。そこから発展して「あやつける」という言葉が「格好をつける」や「気取る」という意味に変化したと考えられます。

現在では「文(あや)つける」は、「文句をつける、因縁をつける、ちょっかいを出す」といった意味の隠語として使われています。「を」が入るかどうかでずいぶん意味が違ってきますので、「あやつける」を使うときには注意が必要です。

青森県の一部でも、この「あやつける」が使われていますが、「格好つける、気取る」という意味で使われる場合と「言いがかりをつける、ガンつける」という隠語の場合があるようなのでとても紛らわしいです。

「あやつける」に似た方言

北海道の方言には「あやつける」に似た言葉で、「いいふりこく」と「いいふりこき」というものもあります。それぞれ「いい格好する、いい人ぶる」「格好つけたがり屋」という意味で用いられますが、北海道民は「格好つけてる」と言いたいとき、「あやつけてる」よりも「いいふりこく」や「いいふりこき」を使うことの方が多いようです。

「あやつける」の使い方の例

「あやつける」の使い方の例
Photo bysasint

北海道弁である「あやつける」の意味を例文と共にいくつかご紹介します。

「最近あんた、あやつけてないかい。彼女でもできたの?」

お母さん

お母さん

最近あんた、あやつけてないかい。彼女でもできたの?
(最近あなた、格好つけてるんじゃない。彼女でもできたの?)

子供

子供

したすけ、そんなことねぇって。
(だからさ、そんなことないって。)

この例文は最近、格好を気にし始めた相手を、少しおちょくるような感じで「あやつける」という方言を使っています。例文のように親や友達から「彼女ができたんじゃないの~?」とニヤニヤしながら言われるイメージです。

「あら、朝からあやつけちゃってどこに行くべさ?」

お母さん

お母さん

あら、朝からあやつけちゃってどこに行くべさ?
(あら、朝から格好つけちゃってどこに行くのさ?)

上京君

上京君

野球を見に、札幌ドームに行くべ。
(野球を見に、札幌ドームに行くよ。)

「あやつける」という方言は相手にどうして格好をつけているのかや気取っているのか質問する際にも使われます。「なぜ、格好を付ける必要があるの?」と相手に聞く際にも使われます。

「早く、あやつけて遊びに行くべ!」

プロゲーマー君

プロゲーマー君

早く、あやつけて遊びに行くべ!
(早く、格好つけて遊びに行くよ!)

子供

子供

部屋がかちゃくちゃしてるから、まだ行けないべ。
(部屋が散らかっているから、まだ行けないよ。)

格好よくおしゃれして遊びに行こうという場面でも「あやつける」という方言が使われます。

  • あやつけるの意味は「格好をつける」、「気取る」
  • 北海道で使われている方言
萌え袖ちゃん

萌え袖ちゃん

北海道の方言をもっと知りたい人は、このかるたで遊びながら覚えちゃおう!

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北海道かるた 方言編

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