胎× 甲戌
ほかの柱に酉がある場合は胎となります。
自分の能力を活かせる環境を、得ることが難しいでしょう。そのため、集中力が散漫になる傾向が見られます。
養× 甲戌
ほかの柱に戌がある場合は養となります。
周りを気にせず、マイペースで進んでいくでしょう。精神面が強まり、最低限の役割に徹していきます。
長生× 甲戌
ほかの柱に亥がある場合は長生となります。
孤立無援状態になるでしょう。敵が多い環境で、戦うことを余儀なくされます。しかし精神面は鍛えられるでしょう。
沐浴× 甲戌
ほかの柱に子がある場合は沐浴となります。
プライベートが好調になるにつれて、社会的な活動が盛んになります。パートナーを手に入れれば、大きなチャンスを得ることにつながるでしょう。
冠帯× 甲戌
ほかの柱に丑がある場合は冠帯となります。
感情の起伏が激しいときですが、自分のリズムと運気が上手くリンクするときです。チャンスをものにする機会は、増えていくでしょう。
建禄× 甲戌
ほかの柱に寅がある場合は建禄となります。
アイデアは豊富に生まれますが、周囲には理解されないようです。上手く進めず、ストレスをためやすいでしょう。
帝旺× 甲戌
ほかの柱に卯がある場合は帝旺となります。
目標が見つかり、意欲は増していきます。しかしどう進めていいかがつかめないため、空回りしやすいでしょう。
衰× 甲戌
ほかの柱に辰がある場合は衰となります。
目の前に来たチャンスを、つかみ損ねる可能性が高めです。思わぬところにある機会をしっかりものにしていきましょう。
病× 甲戌
ほかの柱に巳がある場合は病となります。
裏切りや別れなどで、プライベートに心が乱されるときです。社会的な活動もハードワークな割には、実りが少ないでしょう。
死× 甲戌
ほかの柱に午がある場合は死となります。
信念をもって進む意欲があるときです。ただし、体力的には弱く、病気に気をつけなければなりません。
墓× 甲戌
ほかの柱に未がある場合は墓となります。
面倒見の良さを発揮するでしょう。ただし、そこにはかなりの忍耐が必要になります。目下が優秀とは限りません。
絶× 甲戌
ほかの柱に申がある場合は絶となります。
頼まれごとが多く、責任感から逃げることはしません。ただし、自分のせいだけでなく、周囲の環境に振り回されることが多く、予定通りに進まないでしょう。
四柱推命で運気を見る場合、十二運も重要な要素となります。
日柱の甲戌を中心にほかの柱との組合せで現れる十二運をみていきましょう。