中指を立てる以外に海外でやってはいけない仕草
中指を立てる仕草以外にも、海外ではタブーとされる仕草がいくつかあります。日本では何気なく使われるハンドサインでも、海外では問題とされる可能性がありますので、充分に注意しましょう。
NG1:ほかの指から親指を出す
NG2:親指を立てる
NG3:親指を下げる
NG4:手のひらを突き出す
NG5:OKサイン
NG6:裏ピース
チャーリー
裏ピースについては下のリンクで詳しく解説しているよ!
中指を立てる仕草は、「死ね」という強い侮蔑を表すハンドサインです。
日本でも良くない意味として認識されていますが、見知らぬ相手に気に入らないことがあって中指を立てた場合、ケンカを売ってるとみなされ、危険な目に会うのは言うまでもありません。海外ではずっと深刻に捉えられています。
日本のように悪ふざけや冗談というだけでは済まないでしょう。
実際に職を失った人もいるほどです。
日本人は海外の真似事から気軽にハンドサインを使いますが、その意味を深く知らない場合が非常に多いです。
海外から来た言葉や仕草を使うのであれば、その本来の意味をきちんと把握するようにしておきましょう。
思わぬトラブルを回避することに繋がります。
中指を立てる意味や由来は?海外で気をつけるべき仕草も紹介、についてのまとめ
- 中指は男性器の象徴。指をを立てる仕草は「死ね」の意味
- 海外で使うと社会的地位を失うほどの大問題に発展する
- 多くのハンドサインには日本と海外で認識の違いがある
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