コンテンツ [表示]
※六星占術は、細木数子先生によって考案・提唱された占いです。商標登録は細木数子先生にあります。この記事は六星占術を紹介する内容で、読者を占うものではありません。六星占術で運勢を占いたい方は、細木数子先生のサイトや書籍をご覧ください。
種子(しゅし)とは?
「種子」は六星占術の運命周期の1番目に位置し、大殺界を経たあとに新たに運命が始まる時期です。
運気が良い方向に回転し始める時期で、物事をスタートさせるのに適しています。季節に例えるなら春にあたるこの時期は、結婚や就職、開業、引っ越しなど新しい門出もうまくいくとされます。特に商売を始めると、将来大きな成果を得られそうです。
また、この時期に出会った人物は将来キーパーソンとなる可能性が高いでしょう。
種子の過ごし方
種子の時期は、将来へ向けての伏線をはっておくと良いでしょう。気になる物事にはチャレンジしておくと、そこで得た知識や経験が将来にきっと活かされるはずです。
ただし運命は好転の兆しを見せ始めたばかりなので、将来に向けた大事な時期と捉え、奔放に行動せず慎重に物事を進めるようにします。
また、この時期の出会いは大切にすることが推奨されます。一期一会の精神で、人との縁を大事にすることを心がけましょう。