立花とは?(六星占術の運命周期)

立花とは?(六星占術の運命周期)

六星占術の運命周期「立花」について解説します。

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  1. 1立花(りっか)とは?
  2. 2立花の過ごし方
  3. 3六星占術の運命周期

※六星占術は、細木数子先生によって考案・提唱された占いです。商標登録は細木数子先生にあります。この記事は六星占術を紹介する内容で、読者を占うものではありません。六星占術で運勢を占いたい方は、細木数子先生のサイトや書籍をご覧ください。

立花(りっか)とは?

「立花」は運命周期の3番目に位置し、季節で例えるなら春爛漫といった時期です。

今後の方向性が決定される時期で、12の運命周期の中でも重要視されています。立花の時期に成し遂げたこと、得たもの、人間関係は将来にわたって揺るぎのないものとなる可能性が高いです。特にこの時期に得た経済的なものは、将来の財運の基盤となるとされます。

注意したいのは、立花にはほかの運気の働きを強める性質があるということです。そのため、「月運・立花×年運・殺界」、「月運・殺界×年運・立花」の組み合わせのときには、殺界の働きを強めてしまいます。

立花の過ごし方

立花の時期には、生涯守っていきたいものを決定づけると良いとされます。例えばこの時期に結婚すると一生涯幸せな家庭が築け、家を購入するとその家を手放すことがない、といった可能性が高くなりそうです。

ただし「方向性が決定づけられる」時期ということで、もし不評を買えばその評価はこの先もついて回ることを意味します。そのため、運気が上昇しているからといって自己中心的な行動は慎みましょう。客観的な視点を心がけつつ、物事を取捨選択することが望まれる時期といえます。

六星占術の運命周期

六星占術の12の運気
六星占術の運命周期はこの順番に巡ります
運命周期とは?六星占術における12の運気について解説しますのイメージ
運命周期とは?六星占術における12の運気について解説します
六星占術における12の運命周期について解説しています。種子から始まり、減退で終わる12の運気によって、周期は成り立ち、陰影、停止、減退の3つの期間が大殺界と呼ばれます。

運命周期の順番 運気の名称
種子
緑生
立花
健弱(小殺界)
5 達成
6 乱気(中殺界)
7 再会
8 財成
9 安定
10 陰影(大殺界)
11 停止(大殺界)
12 減退(大殺界)

六星占術のイメージ
六星占術
六星占術とは細木数子さんが算命学などをもとに編み出した命術で、生年月日をもとに人を12の運気に分類します。さらに12の運命周期があり、空亡にあたる大殺界という周期をもつのが特徴です。また、大殺界の年に生まれた人を霊合星人として特殊な運命をもつ人としています。 2020年の六星占術の運勢についても書いてますので自分と気になるお相手の運気を調べてみましょう!

六星占術の性格と年運
基本性格 2020年 2021年の運気
土星人マイナス 大殺界・減退 種子
土星人プラス 種子 緑生
金星人マイナス 緑生 立花
金星人プラス 立花 健弱
火星人マイナス 小殺界・健弱 達成
火星人プラス 達成 乱気
天王星人マイナス 中殺界・乱気 再会
天王星人プラス 再会 財成
木星人マイナス 財成 安定
木星人プラス 安定 陰影
水星人マイナス 大殺界・陰影 停止
水星人プラス 安定 減退

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